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北海道初となる「コートヤード」ブランドのホテル 「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が7月23日に開業

Digital PR Platform / 2024年7月24日 13時38分

北海道初となる「コートヤード」ブランドのホテル 「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が7月23日に開業

世界的な旅トレンド 「ブレジャー(ビジネス×レジャー)」 の拠点に

 積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、北海道初出店となる「コートヤード・バイ・マリオット札幌」(総支配人:山口勝)を2024年7月23日(火)に開業いたしました。同日、開業を記念し、オープニングセレモニー・内覧会を実施いたしました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2677/92162/700_467_20240723192440669f84e807014.jpg



 現在札幌市内では、中島公園を中心に、大規模再開発、新MICE施設整備などとともに、新しいホテル施設の建設が相次ぐなど、札幌の国際都市化が期待されています。今後、インバウンドを中心としたビジネス目的での来道が増加すると考えられており、出張等の機会を活用し、滞在を延長するなどして余暇を楽しむ世界的な旅トレンド「ブレジャー(ビジネス×レジャー)」に対応できるホテルが開業することは、道内での滞在時間延長ならびに消費額増加など、経済的側面で大きく期待されます。また、マリオットは北海道の観光ポテンシャルと宿泊需要に注目しており、国内の注力エリアのひとつです。道内7軒目のマリオットブランドとなる当ホテルにご注目ください。
 オープニングセレモニーでは、積水ハウス株式会社の石井徹、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソン、秋元札幌市長らが登壇し、開業の経緯や今後の展望などについて語りました。


オープニングセレモニー 各登壇者ご挨拶

積水ハウス株式会社 取締役 専務執行役員 石井 徹(いしい とおる)


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2677/92162/400_267_20240723192514669f850a370bb.jpg




 「コートヤード・バイ・マリオット札幌」は、北海道としては初、国内で8軒目となるコートヤードブランドとしてオープンします。コートヤードは「ゲストが旅行中に自身の情熱だけではなく仕事での情熱も追求できる機会を提供する」ホテルブランドと聞いております。札幌には主要企業のビジネス拠点も多く、出張での利用も多いので、親和性があるホテルブランドとしてコートヤードを選択しました。
 本ホテルは、札幌市の上位計画にある「札幌市まちづくり戦略ビジョン」人と自然が調和したうるおいのまちづくりの思想に基づき、中心観光市街地に位置しながら、向かいには中島公園、東側には豊平川が流れている自然豊かな立地として、ビジネス利用だけでなくレジャー利用のゲストにも「やすらぎ」や「幸せ」を感じていただけるものと思います。新たな旅行トレンドである「ブレジャー」の拠点として出張先での滞在を延長し、余暇を楽しんでいただくこと、多くの訪日外国人のゲストにご宿泊いただくことを期待しております。
 ホテルのデザインコンセプトは“自然と都市の共生”です。北海道では雄大な自然と共に生きてきた時代の重なりから唯一無二の文化が育まれ、その自然の素材感や色味、ディテールを都市的なホテルデザインの中に表現しております。
 北海道においては、マリオット様とともにTrip Base道の駅プロジェクトにて「フェアフィールド・バイ・マリオット」をすでに3箇所開業しております。今回新たに、「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が加わり、これらのホテルを拠点に北海道各所を周遊していただくことにより、札幌・北海道経済の活性化と国際都市化に貢献できるような存在となることを目指してまいりますので、是非ご期待ください

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