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「子どもの就職先を見学したい」保護者が50%以上!【現役大学生の保護者による就職活動への関与に関する調査】

Digital PR Platform / 2024年7月30日 15時40分


<子どもの判断を尊重するつもりでも、保護者の意向にそぐわない場合は「助言する」>

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[回答者コメント]
・「子どもの判断を尊重し口出ししない」つもりだが、どっちの会社が良い?と相談されると思うので、自分でも調べて助言する。(1年生の母)
・子どもは視野も広くなく、親のほうが社会経験もあるので、親としてアドバイスできることはたくさんあるので「積極的に関わりたい」。(1年生の母)

[まとめ]
 就職先の決定判断に「積極的に関わりたい」「できれば関わりたい」と回答した保護者は40.6%に留まった一方で、“子どもの就職先について気になる項目”が保護者の意向にそぐわない場合は「助言する」、「相談されたら(助言)する」と回答した人は58.4%と逆転しており、決定判断に関わらないと回答していても、ブラックな環境かどうか、安定して長く勤められる会社かどうかを親目線から伝えたいといった意見が多くありました。


<子どもの就職先を見学したい保護者は半数以上>

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[回答者コメント]
・こちらから頼み込んでいくことはないが、機会があればぜひ「見学したい」。働く環境や職場の社員同士の会話している姿など、社会人経験のある立場としてみたいし、良い環境であれば子どもの決断を後押しできる(1年生の父)
・動画コンテンツなどで拝見したい。企業側が作ったものよりも、就活生やその他の保護者目線で作成されたものだと信頼感が増す。(1年生の母)

[まとめ]
 子どもの就職先を見学したい保護者は52.3%、保護者向けセミナーに参加したい人は49.8%と、どちらも約半数となりました。
 「見学したい」「参加したい」理由としては「子どもに相談された際に助言ができるように」といった意見が目立ちました。一方、「見学したくない」「参加したくない」理由としては「本人に任せているから」という意見が多く、「情報が増えると口出ししたくなってしまう」といった意見も複数見受けられました。

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