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猫の飼い主1,000人に聞く!猫の食事に関する実態調査 猫の健康に良い食事はウエット?ドライ?

Digital PR Platform / 2024年7月31日 11時0分



猫に与える主食は、約9割がドライ派
ドライ派よりもウエット派の方が、「猫の好み」や「水分含有率」を重視する飼い主の割合が多い
猫に与える主食は「ドライタイプ」か「ウエットタイプ」か、どちらが多いかを聞きました。すると、70.9%が「ドライタイプが多い」と答え、「ドライタイプがやや多い」(18.7%)を加えると、89.6%と約9割がドライ派でした[図4]。
図2の猫の食事を選ぶ決め手について、「ドライタイプ」を主食として与えるドライ派(896人)と「ウエットタイプ」を主食として与えるウエット派(99人)で比較すると、「猫の好み」を重視するのはドライ派(71.7%)よりウエット派(90.9%)が多く、「水分含有率」もドライ派(6.9%)よりウエット派(21.2%)が多くなっています[図5]。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/596/92346/350_221_2024072911162766a6fb7b3493d.png




[画像6]https://digitalpr.jp/simg/596/92346/700_203_2024072911162766a6fb7b535d3.png


飼い主の約8割が、猫の健康に良い食事として「ドライタイプ」を選択
猫の健康に良いと思う食事のタイプを聞くと、「ドライタイプ」を選んだ人は77.6%、「ウエットタイプ」を選んだ人は22.4%となり、「ドライタイプ」の食事の方が健康に良いと捉えられています。「栄養価が高い」(「ドライタイプ」71.0%:「ウエットタイプ」29.0%)も、「原材料の質が良い」(「ドライタイプ」63.3%:「ウエットタイプ」36.7%)も、「ドライタイプ」を支持する飼い主が多くなっています[図6]。


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/596/92346/700_278_2024072911162766a6fb7bb259d.png


猫の健康と食事に関する基礎知識、正しく認識している飼い主はたったの8.5%?!
「猫は雑食である」「猫は水分不足になりにくい」など、猫の健康と食事に関する基礎知識に関するクイズを出題し、「そう思う(◯)」「そう思わない(✕)」の2択で答えてもらいました。その結果、8割以上が正解しているのは「猫の食べ物の好みに関わるのは、においと食感と味である」(正解は◯、正解率89.6%)、「年齢が違っていても必要な栄養量は同じである」(正解は✕、正解率87.9%)、「ウエットフードは水分補給になる」(正解は◯、正解率85.2%)でした。一方、「猫は38度~40度くらいの温かい食事が好き」(正解は◯)は正解率が31.3%と低く、全問正解した飼い主はわずか8.5%でした。20年以上猫を飼っているベテラン飼い主でも、全問正解したのは9.8%と少数でした[図7]。

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