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猫の飼い主1,000人に聞く!猫の食事に関する実態調査 猫の健康に良い食事はウエット?ドライ?

Digital PR Platform / 2024年7月31日 11時0分


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飼い主の半数以上が「猫が十分に水分を摂れているか不安」
一方、猫に与える食事で「水分含有率」を意識している飼い主は約8%にとどまる
猫の食事に関して悩んでいることを聞くと、飼い主の半数以上が「猫に必要な栄養を与えられているか不安」(57.0%)、「猫が十分に水分を摂れているか不安」(53.0%)と答えています[図8]。
上記図7の通り、飼い主の85.2%が「ウエットフードは水分補給になる」と認識していますが、前述図2の通り、猫の食事を選ぶ決め手として「水分含有率」を挙げた飼い主は8.3%にとどまりました。


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/596/92346/700_332_2024072911162866a6fb7c27113.png



カルカン(R)担当ブランドマネジャーに聞く、猫の健康と食事
「ウエットフード」でもしっかりできる猫の栄養・健康対策
今回の調査で、猫の健康に良いと思う食事のタイプを聞くと、「ドライフード」と答えた飼い主さんが8割近くいました。「ウエットフード」は「ドライフード」と比べると「栄養価」や「原材料」が劣るのでしょうか?「カルカン(R)」担当ブランドマネジャーの松田さんに聞きました。


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マース ジャパン リミテッド カルカン(R)
担当ブランドマネジャー
松田文陽

松田:ウエットフードにもドライフードにもいろいろな種類があり、一概には言えませんが、ウエットフードだからドライフードより猫の健康に配慮されていないということはありません。

ウエットフードは「太りやすい」「カロリーが高い」というイメージを持たれることがありますが、ドライフードと比較すると水分量が多いため、実は一般的にカロリー密度が低くなっています。つまり、同じ重さのドライフードとウエットフードでは、ドライフードの方がウエットフードより一般的にカロリーが高いのです。

また、ウエットフードのタイプにはスープ感を高めたものや、魚や肉をそのままリアルに見せて嗜好(しこう)性を重視した一般食(おかずタイプ)もありますが、毎日の主食として与えやすい「総合栄養食*」もあります。「総合栄養食*」のフードは、そのフードと水で猫が一日に必要な栄養を補うことができるため、毎日の食事として与えても栄養をバランスよくとることができます。

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