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興部町・オホーツク中央森林組合・公益財団法人イオン環境財団 森林保全活動等に関する協定締結

Digital PR Platform / 2024年7月30日 11時0分

・2012年(平成24年)~2014年(平成26年) むかわ町植樹
 森林が約8割を占めるむかわ町は、豊かな自然を利用した農林水産業が主な産業であり、森・川・海のつながりを活かしたまちづくりを目指しています。近年、山間部の森林荒廃が進んでいたことから、「魚つきの森を守ろう」というコンセプトのもと、3年間でのべ1,735名のボランティアの皆さまと累計16,000本を植樹しました。

・2015年(平成27年)~2017年(平成29年) 厚真町植樹
 厚真町は、町内の7割に森林が広がる緑豊かな町であり、中央部を流れる厚真川を中心に美しい田園風景が広がっています。ハスカップの栽培面積は日本一を誇ります。厚真町と当財団は、産業やくらしを支える森の再生を目指して、2015年(平成27年)より3年計画で植樹活動を行いました。3年間でのべ1,750名のボランティアの皆さまと累計17,000本を植樹しました。

・2019年(平成31年)~2023年(令和5年)南富良野町植樹
 北海道のほぼ中央に位置する南富良野町は、総面積の約9割が森林地帯の自然豊かな地域です。
2016年(平成28年)の台風10号に伴う大雨で空知川の堤防が決壊し、町全体が甚大な浸水被害をうけました。失われた森を再生し、水源涵養機能を回復させるため2019年(平成31年)から植樹を進めてまいりました。これまでに4回実施し、延べ815名が参加、8,000本を植樹しました。

・2021年(令和3年) 厚真町さくら植樹(吉野地区)
・2022年(令和4年)~現在 厚真町さくら植樹(厚幌地区)
 当財団は、設立30周年の記念事業として、各地で「さくらの名所づくり」に取り組みました。2018年(平成30年)に発生した胆振東部地震による土砂崩れで、大きな被害を受けた厚真町吉野地区に、この地の復興再生を願い、現地のボランティアの皆さまと30本のさくらを植樹しました。

2022年(令和4年)より、厚真町幌内地区において、厚幌ダム工事で排出された土砂の盛土を活用し、厚真町民の憩いの場となることを願い、さくらを植樹しています。100名の地域ボランティアの皆さまとともに500本のエゾヤマザクラを、また、2023年(令和5年)はその隣接地に、120名の地域ボランティアともに、エゾヤマザクラ1,200本を植樹しました。本年も10月5日(土)に同地で、150名の地域ボランティアと1,200本のエゾヤマザクラの植樹を予定しています。

【北海道各地での植樹風景】

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(左から)2023年(令和5年)厚真町、2007年(平成19年)支笏湖、2012年(平成24年)むかわ町








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