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サイバー攻撃を疑似体験し、リアルな行動と判断でCISO/CSIRT要員の対応力・意思決定力の向上を支援!~クラウド型インシデントレスポンス訓練基盤に新機能を追加~

Digital PR Platform / 2024年8月1日 11時10分

サイバー攻撃を疑似体験し、リアルな行動と判断でCISO/CSIRT要員の対応力・意思決定力の向上を支援!~クラウド型インシデントレスポンス訓練基盤に新機能を追加~

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、組織全体でサイバー攻撃に迅速かつ適切に対応するための訓練をクラウドで提供する「NetQuest Platform」に新機能の追加および機能拡張を実施したことをお知らせいたします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/92377/700_190_2024072615533266a347ecc3cfc.jpg


日々巧妙化するサイバー攻撃による被害は深刻化し組織全体の対応が求められる中、アライドテレシスは事前の準備や調整の時間・コストを抑えながら、企業の実環境に即した組織全体の訓練を可能とするクラウド型インシデントレスポンス訓練基盤「NetQuest Platform」の提供を開始しました。CISO・CSIRTの育成とともにインシデント対応を必要とする部門に同一のシナリオ状況を付与することで組織全体の訓練を同時に実施すること、また、一連のインシデント対処を経験することができるため、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)をはじめ様々な企業にも採用されています。

この度、「NetQuest Platform」に新機能「ダイナミックシナリオ」の追加と既存機能のエンハンスを行いました。これにより、よりリアルな環境・状況に即した訓練が可能となり、CISOやCSIRT要員などの訓練者の判断力や対応力、さらには意思決定力の向上を支援いたします。

■予測不可能なサイバー攻撃への対応力を強化
現実のインシデントレスポンスには、予測不可能な状況が多く存在するため、フォレンジック調査を含め、試験のような選択肢の提示は無く的確な判断力と対応力が求められます。

当社は、これまで選択肢問題の回答によって自動的にシナリオが分岐する訓練のみを提供していましたが、新機能「ダイナミックシナリオ」では、記述式問題を追加し、ファシリテータが参加者の回答をもとにその場でシナリオを構築します。

●ダイナミックシナリオの特長
<想定するシチュエーションが増え、実体験に近い環境を提供>
分岐したシナリオの内容に応じて記述式問題を利用することで、分岐シナリオの幅は広がり、想定されるシチュエーションが増えます。また、ファシリテータがその場でシナリオを構築するため、企業に合わせて個別化・細分化された内容となり、より実体験に近い環境で訓練を提供します。

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