一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 クッキングオイルコレクター循環タイプをスーパーマーケット「原信」に導入し、惣菜調理室への省エネ効果を検証
Digital PR Platform / 2024年8月5日 14時30分
クッキングオイルコレクター導入時、空調消費電力量約68%、電力代約567,110円の削減効果予測を算出※3
一般家庭用レンジフード供給台数において国内シェアNo.1※1を誇る富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介 以下、FUJIOH)は、2023年12月から2024年1月にかけて、北陸地方で展開しているスーパーマーケット「原信」に循環タイプのオイルスマッシャー※4搭載クッキングオイルコレクター※5(以下、クッキングオイルコレクター)を導入し、導入していない店舗と比較することで惣菜調理室への省エネ効果を検証しました。その結果、クッキングオイルコレクターを導入した場合は、暖房使用時期6カ月間の合計でクッキングオイルコレクター未導入店舗の外調機稼働時に対して空調消費電力量が約68%削減され、電力代も約567,110円削減できる効果予測が明らかになりました。
※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月 東京商工リサーチ調べ ODM生産品含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。
※3 本検証は2店舗を比較して算出しています。計測条件が異なるため効果の予測結果は参考値です。
※4 オイルスマッシャーは、内部への油の侵入をブロックするFUJIOH独自の特許技術です。特許第 5631860 号。
※5 クッキングオイルコレクターは、電気調理器調理時の油煙を回収する製品です。導入時点の名称は製品名称変更前の「オイルスマッシャー搭載電気フライヤー用フード」
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/92394/700_433_2024072618223966a36adf15513.JPG
暖房期間の効果予測 ※外気温度は気象庁HPから引用
循環タイプのクッキングオイルコレクターは、調理時に発生するにおいをキャッチする脱臭フィルターとエアフィルターを本体に内蔵しており、ダクト配管工事が不要です。空調した快適な空気を排気しないため、空調エネルギーを節約できる調理油煙回収ユニットとなっています。
今回、スーパーマーケット「原信」にクッキングオイルコレクターを導入し、クッキングオイルコレクターの導入による効果を明らかにすることで、飲食店やスーパーマーケットなどの業態における「電気代節約」の課題を解決できることを具体的に示しました。効果検証できたことから、スーパーマーケット「原信」には今後もクッキングオイルコレクターを導入する計画です。
FUJIOHは製品の開発、生産、販売に留まらず、製品使用時のシミュレーションをおこない、導入効果を明確にすることで、お客様が製品を導入する際の懸念点を解消しています。空気環境改善に取り組むブランドとして、今後も「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく」というビジョンの実現に向け、飲食・業務用厨房業界をサポートする製品をお届けできるよう挑戦し続けてまいります。
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