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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 クッキングオイルコレクター循環タイプをスーパーマーケット「原信」に導入し、惣菜調理室への省エネ効果を検証

Digital PR Platform / 2024年8月5日 14時30分


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2483/92394/500_619_2024072618291966a36c6f0a1ea.jpg

      スーパーマーケット原信への導入の様子

■検証結果
1.消費電力量比較
クッキングオイルコレクター導入店舗と未導入店舗の消費電力量を比較。外気温度に差があるものの、クッキングオイルコレクター導入店舗の方が消費電力量は少ない傾向となった。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2483/92394/700_417_2024072618301166a36ca3b2537.JPG
※各地域の外気温度は気象庁HPから引用


2. 外気温度と消費電力量の相関からの効果予測
 クッキングオイルコレクター未導入店舗は測定時の外気温度が低く、暖房の消費電力が多くなる条件だった。そのため、導入店舗が未導入店舗と同じ外気温度だった場合の消費電力量を、外気温度に対する1時間毎の消費電力の近似線にて算出。クッキングオイルコレクター未導入店舗の外調機稼働時に対しては約63%、クッキングオイルコレクター未導入店舗の外調機未稼働時に対しては約61%消費電力量を削減できる予測結果となった。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2483/92394/700_368_2024072618313066a36cf2d11be.JPG


3.暖房期間の効果予測
1、2の結果をもとに暖房を使用する期間を想定した条件での効果予測を算出。クッキングオイルコレクターを導入した場合、クッキングオイルコレクター未導入店舗の外調機稼働時に対して約68%の消費電力が削減でき、期間内の電気代を約¥567,110削減できる予測結果となった。


試算条件
 ・期間:2022年10月~2023年3月
 ・空調稼働時間:6:00~20:00
 ・外気温度15℃以下で暖房稼働

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2483/92394/700_433_2024072618223966a36adf15513.JPG


■検証条件
[画像6]https://digitalpr.jp/table_img/2483/92394/92394_web_1.png

■測定条件
[画像7]https://digitalpr.jp/table_img/2483/92394/92394_web_2.png

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