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【オリックス不動産/杉乃井ホテル&リゾート】オリックス不動産×APUの産学連携 問題解決型学習プログラム「New Tourism Hub」を始動

Digital PR Platform / 2024年8月1日 15時0分

【オリックス不動産/杉乃井ホテル&リゾート】オリックス不動産×APUの産学連携
問題解決型学習プログラム「New Tourism Hub」を始動

ホーバークラフト内の映像製作で学生が観光を学ぶ

オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:深谷 敏成)、立命館アジア太平洋大学(所在地:大分県別府市、学長:米山 裕、以下「APU」)および杉乃井ホテル&リゾート株式会社(所在地:大分県別府市、社長:似内 隆晃)は、本日より、地域の観光課題解決をAPUの学生とともに行う学習プログラム「New Tourism Hub(ニューツーリズムハブ)」を開始しますのでお知らせします。

第1弾として、今秋就航を目指す、大分空港と大分市を洋上で結ぶ超高速船「ホーバークラフト」を題材に、学生が企業とともに観光産業を学びながら、船内などで上映する映像を製作します。

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2023年産学連携プログラム実施の様子





[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/92667/700_467_2024073110515366a998b9201e1.JPG
ホーバークラフト



オリックス不動産とAPU、杉乃井ホテル&リゾートは、2021年12月に、「友好交流に関する協定」を締結※1しました。将来の観光産業を担う人材の育成と地域活性化を目的に、学生がオリックスグループのもつ経営ノウハウなどを学びながら、地域の新しい観光資源を創出する取り組みを推進しています。2022年と2023年は、実践型学習プログラムとして、「別府温泉 杉乃井ホテル」でのイベントの企画構築・運営までを学生が一貫して行う、異文化体験イベント「Multi Cultural Festival」を開催しました。

本年度は、産学連携の3年目の取り組みとして、「New Tourism Hub」を始動します。観光業を担う日本航空株式会社、大分第一ホーバードライブ株式会社、株式会社JTBの3社がサポート企業として参加し、学生が地域・企業とともに観光について学びながら、地域観光業の課題解決を図る問題解決型学習(PBL)※2を行います。第1弾のテーマとして「ホーバークラフト」内で上映する映像の製作、実装を通して地域の新しい観光コンテンツを創出します。本年度の活動内容をもとに、今後は学生が主体的に地域や企業と連携し、地域観光業の課題解決を図る組織として運営することを目指します。

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