1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

アッパーミッドサイズセグメントを再定義: Audi A6 e-tronがデザインと一充電航続距離の基準をつくる

Digital PR Platform / 2024年8月6日 10時1分

この技術はドライバーの好みや個性にあわせるための新しい基準を打ち立てています。マトリックスLEDヘッドライトの新しいデジタルデイタイムランニングライトと、デジタルOLEDリヤライト2.0には、それぞれ8つのデジタルライトシグネチャーをもち、選択した装備に応じて、A6 e-tronを完全に新しい方法でドライバーの好みの設定にすることができます。
新しいAudi A6 e-tronの特筆すべき点は、装備に応じてリヤのフォーリングスが点灯するということです。これにより、アウディのコーポレートアイデンティティが強調され、新しいA6 e-tronに独自の個性が与えられます。

インテリアとAudi MMIパノラマディスプレイ
Audi A6 e-tronのインテリアは、ユーザーのニーズに一貫して対応しています。3Dかつ高いコントラストのデザインは、要素を意図的に前後に配置して、デザインとエルゴノミクス(人間工学)の観点から、乗員に最適化された空間設計となっています。MMIパノラマディスプレイは、カーブデザインとOLED技術を備え、11.9インチのAudiバーチャルコックピットと14.5インチのMMIタッチディスプレイで構成され、10.9インチのMMIフロントパッセンジャーディスプレイと共に視覚的に明確なデザインによりデジタルステージを形成しています。

アクティブプライバシーモードでは、運転中に助手席の乗員が映画を見たりストリーミングする際、ドライバーの邪魔をすることなく、エンターテイメントコンテンツを楽しむことができます。速度やシートの占有状況に応じて、プライバシーモードをオンにしたり、またはコンテンツを全員が見えるようにすることができます。

オプションのARヘッドアップディスプレイ(AR HuD)は、デジタルステージのもう一つの中心的な要素であり、ディスプレイテクノロジーにおいて大きな一歩を踏み出しています。

そのディスプレイは、運転手に向かってフロントガラス全体に大きく傾斜した画像を投影します。速度、交通標識、アシスト情報、ナビゲーションシンボルなどの関連情報を表示します。

インテリアは居心地の良い雰囲気を作り出します。「ソフトラップ」はドアからドアへとパネル全体にわたって広がり、均一で包み込むような空間感を生み出します。素材は機能的な観点から選ばれました。同時に、車内のさまざまなエリアを明確にデザインで差別化しています。快適さを重視したエリアは、広々とした表面と柔らかい素材でデザインされている一方で、高品質で高光沢の黒色で精密にデザインされたコントロールエリアは、車両とのインタラクションの明瞭さを強調しています。低く配置された細いエアベントは背景に溶け込むように見えます。オプションのバーチャルエクステリアミラーのディスプレイは、Aピラーとドアシルの角度内の明確に見える位置に配置されています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください