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マース インコーポレイテッド、記録的な炭素排出削減を達成

Digital PR Platform / 2024年8月14日 11時2分

マースは2015年以降、バリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量の絶対値を16%削減し、事業成長と炭素排出量を切り離して事業展開を実施

本件は2024年7月24日(米国東部標準時)にマース インコーポレイテッドが発表したプレスリリースの参考翻訳です。英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。

●マースの2023年度Sustainable in a Generation(次世代に向けた持続可能な環境整備プログラム)の報告書によると、2015年の基準値に対して温室効果ガス(GHG)排出量は過去最高の8%削減を達成し、バリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量を16%削減。なお、マースの事業は同期間に60%以上成長し、年間売上高は500億ドルを超過
●温室効果ガス(GHG)削減量の絶対値570万トンは、マースのSCOPE1、2、3のバリューチェーン全体をカバーしており、マースは2030年末までにバリューチェーンの温室効果ガス(GHG)50%削減を達成予定
●マースの温室効果ガス(GHG)フットプリントのおよそ60%が農産物によるものであることから、マースは、2030年までに全世界で100万エーカー以上の再生可能農業を実現し、人のためのスナックからペットのための食事まで、マース製品の原材料を調達する取り組みを通じて、気候変動に対応した農業の拡大にさらなる投資を実施
●マースの最高経営責任者(CEO)、ポール・バイハラウッホは、この進展は二酸化炭素排出量を削減しながら堅実な成長を実現するというマースの戦略の結果であるとコメント

((2024年7月24日(米国東部標準時)米国バージニア州マクリーン発)マース インコーポレイテッドは本日、2023年版「Sustainable in a Generation(次世代に向けた持続可能な環境整備プログラム)」の報告書を発表し、2050年までにネットゼロを達成するという目標に向けて顕著な前進があったことを発表しました。2015年の基準値に対して、マースのバリューチェーンにおける温室効果ガス(GHG)排出量は16%削減され(570万トン:130万台以上のガソリン自動車が1年間に排出する温室効果ガス(GHG)排出量に相当(*1))、同時期に事業は60%以上成長し、年間売上高は500億ドルを超えました。

なお、マースは2023年に「マース ネットゼロ ロードマップ」を発表した際、3年間で10億ドル以上を投資し、ネットゼロを達成するまで必要に応じて資金を投入し続けることを表明しています。

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