梅田サロンは、体を整えるオーダーメイドシューズを300足を提供しました

女性の靴のお悩みを解決するシューズサロン｜アンド・ステディ

女性の靴のお悩みに寄り添う「くつ・あし・あるく研究所 アンド・ステディ」を運営する有限会社アクスト（本社：東京都台東区　代表：小野崎記子）は、2022年３月31日にオープンした梅田サロンで、200名を超えるお客さまの足の計測をもとに、累計300足のオーダーメイドシューズを提供しました。

アンド・ステディは人形町と梅田、天神の直営店３店舗を持つ、1951年創業の浅草靴メーカー直営の靴のトータルサービスサロンです。「くつトレ®からはじめる体づくり」を提唱し、靴を使った体づくりのお手伝いを進めています。


梅田サロンで提供した靴から見えること

梅田サロンの オープンから約２年４ケ月が経ち、提供した300足の内訳は、スニーカーが180足とほぼ60％を占めるほどの人気で、以下、パンプス、サボサンダル、レースアップ、ローファーと続き、ここまでで全体の80％を占める足数となっています。

スニーカーの割合の多さは、現在のカジュアル化した時流を反映するとともに、健康を維持するための手軽な運動としてウォーキングの認知が進み、「通勤はスニーカーでしっかり歩く」という生活習慣が根付いている方が多いことを示している結果になっています。

現時点では、おひとり様当たり1.4足の靴を保有いただいており、全店平均の3.4足まではまだいたっていませんが、足のチェックと靴のチューンナップを行う定期的な「フォローアップ」で、おひとり様2.4回のご来店をいただいているため、十分な関係構築ができてきたと考えています。


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フットカウンセリングで見えたお客さまたちの靴のお悩み

また、アンド・ステディはオープン以来、お客さまの靴の課題を明確にするために、40分ほどの有料フットカウンセリングを受けていただき、お足の計測とフットプリントを採取したカルテを作成、靴の試着を行い、ウォーキングチェックを行い、足もとの分析を行っています。同時に、これまでの靴のお悩みについて広く、できるだけ詳しく伺うことを心がけており、様々な「足に合う靴がない」の解像度を上げて分類した結果がこちらです。

靴がよく脱げる、足の左右差がある、足が大きい・小さい等の直接の靴に関わるお悩みだけではなく、 足トラブルの代表である外反母趾以外や、タコ・魚の目、むくみや冷え、歩き方を直したい等々、足もと全般（足・脚・歩き方・靴）にいろいろな現象が起こっていることがお分かりになると思います。