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自動運転サービスの社会実装に向けた、千葉市でのデジタルツインを活用した安全性検証の取組みにデロイト トーマツが参画

Digital PR Platform / 2024年8月22日 14時37分

各社について
BIPROGY株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:齊藤 昇)
BIPROGY株式会社は、新たなパーパスに掲げた社会的価値創出企業の実現に向け、2022年4月1日に日本ユニシス株式会社から会社名(商号)を変更しました。BIPROGYグループは、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたりシステムインテグレーターとして顧客課題を解決し、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。この経験と実績をバックボーンに、さまざまなパートナーと共に取組んできた社会を豊かにする新たな価値創造と社会課題解決の取組みを加速させ、社会的価値創出企業に変革していきます。その取組みの1つとして、自動運転車の安全性評価のためのプラットフォーム「DIVP®シミュレーションプラットフォーム」をBIPROGYグループのV-Drive Technologiesが提供しています。
※DIVP は、学校法人幾徳学園の登録商標です。

三菱プレシジョン株式会社(東京都港区、代表取締役 取締役社長:藤本 聖二)
フライトシミュレータと航法装置の設計・製造会社として1962年に発足しました。現在では、航空機・鉄道・自動車等のシミュレーションシステム、航空・宇宙機器、パーキングシステムの3事業を中心に、安全・安心・快適な未来社会実現のため、社会インフラの発展に貢献しています。

東京海上日動火災保険株式会社(東京都千代田区、取締役社長:城田 宏明)
東京海上グループは、お客様や地域社会の“いざ”をお支えするというパーパスを掲げ、100 年以上に わたり自動車保険をはじめとする様々な保険商品を提供してまいりました。近年では、ドライブレコーダー付き自動車保険の開発や、AI による潜在危険度予測モデルを活用した交通事故削減支援サービス 等、テクノロジーを活用したソリューション開発に取組んでいます。また、2023年には自動運転の事故防止を支援する「リスクアセスメント」、安心・安全な運行を支援する「遠隔監視・インシデント対応サービス」、事故に備える 「保険」を組み合わせた、自動運転車導入・運行支援パッケージ”Hawk SafEye“の提供を開始しました。これからも、自動運転の社会実装に向けて、お客様や地域社会とともに活動してまいります。

株式会社IHI(東京都江東区、代表取締役社長:井手 博)
IHIは日本を代表する総合重工業グループです。1853年創設の日本初の近代的造船所を起源とし、造船技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大。近年は、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に幅広いソリューションを提供しています。社会に新たな価値を継続的に提供するため、IHIグループを支える基盤技術の高度化に加えて、新たな技術の獲得と育成による革新的な技術開発に取組んでいます。また、お客さまのユースケースに沿った社会実装を加速させ、実社会で得られる新たなニーズやデータを活⽤して、新たな事業につながる技術の創出を⽬指しています。

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