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【オリックス不動産】都心へ約1時間のマルチテナント型物流施設 「つくばロジスティクスセンター」完成

Digital PR Platform / 2024年8月21日 11時0分

【オリックス不動産】都心へ約1時間のマルチテナント型物流施設
「つくばロジスティクスセンター」完成

100%再エネ由来電力が利用可能な環境配慮型物流施設

オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:深谷 敏成)は、このたび、茨城県つくば市のマルチテナント型物流施設「つくばロジスティクスセンター」が完成しましたのでお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/93539/700_467_2024082014272466c4293ca280e.jpg
「つくばロジスティクスセンター」外観



本物件は、圏央道「つくば中央インターチェンジ(IC)」から約4.7km、常磐道「谷田部IC」から約9kmの立地で、東京都心まで車で約1時間の距離に位置します。圏央道と常磐道が交わるエリアにより、都心への配送と北関東を中心とした関東全域への配送のいずれにも対応可能で、つくばエクスプレス「研究学園」駅から約2kmと、通勤利便性にも優れています。また、つくば市は、市が誕生した1987年以降毎年人口増が記録される※1など、日本でも有数の人口増加都市として入居テナント企業の雇用確保において優位性が高いエリアです。

建物は、延床面積49,530.65㎡(約14,983.02坪)、鉄骨造4階建てのマルチテナント仕様で、募集区画は最小約3,200坪から、最大で4テナントの入居が可能です。1階から2階にスロープを設け、1階に最大26台、2階に最大24台の大型車(10t車)が同時接車可能なバース※2を備えます。施設内には、入居テナント企業の従業員が昼食や休憩などに利用可能なカフェラウンジを用意し、施設で働く方々の職場環境の向上に貢献します。

屋上には太陽光発電設備を設置するほか、天候の影響や夜間など発電量が不足する場合にもオリックス株式会社より非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給することで、入居テナント企業は100%再生可能エネルギー由来の電力をご利用いただけます。また、本物件はCASBEE※3(新築)AランクやZEB Ready※4を取得予定で、環境に配慮した仕様です。

当社は東名阪を中心に51物件の物流施設の投資開発実績を有します。今後も進化するサプライチェーン戦略や、環境に配慮した施設の開発を目指してまいります。

※1 茨城県 昭和63年~令和6年の人口推移より。
※2 トラックと施設の間で荷物の積み降ろしをするためにトラックを接車するスペース。
※3 省エネや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境面の配慮や、室内の快適性や景観への配慮など、建築物の品質を総合的に評価するシステム。
※4 ZEBを見据えた先進建築物として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備えた建築物。再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量削減に適合した建築物。

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