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【オリックス不動産】都心へ約1時間のマルチテナント型物流施設 「つくばロジスティクスセンター」完成

Digital PR Platform / 2024年8月21日 11時0分


1. 「つくばロジスティクスセンター」の特長
①都心配送と関東全域配送のどちらにも対応可能な立地
圏央道「つくば中央IC」から約4.7km、常磐道「谷田部IC」から約9kmに位置し、都心への配送と北関東を中心とした関東全域への配送のどちらにも対応が可能です。また、つくばエクスプレス「研究学園」駅から約2km、路線バス(つくば市コミュニティ)「東光台体育館」バス停から約30mと、通勤利便性にも優れています。

②荷物の効率的な保管・運用が可能な仕様
1、2階に最大56台(10t車、一部4t車)が同時接車できるバースを構え、梁下有効高は約5.5mを確保。また、荷物用エレベーターおよび垂直搬送機をテナント区画ごとに1基ずつ実装しました。

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倉庫内



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2255/93539/700_467_2024082014274066c4294cb64ea.jpg


荷物用エレベーターと垂直搬送機



③安心の事業継続計画(BCP)を備えた物流施設
BCPとして、24時間稼働想定の非常用発電機を設置しました。これにより、災害などに伴う停電時にも荷物用エレベーターや照明などの使用が可能となり、物流機能を24時間継続できるようになります。また3、4階には防災備蓄倉庫を構え、万が一の災害時に備えた仕様となっています。

④働きやすく快適な職場環境を提供
1階には、昼食や休憩などに利用できる約100席の「カフェラウンジ」があります。通常のテーブル席に加え、窓側のカウンター席やソファ席、ハイテーブル席など、数種類の座席を設け、人数や用途によって使い分け可能なスペースとして、入居テナント企業の従業員が快適に働くことができる職場環境を用意しています。

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カフェラウンジ



⑤100%再生可能エネルギー由来の電力を供給するなど環境面に配慮
オリックス不動産株式会社は、環境に配慮した物流施設の開発に取り組んでいます。施設の屋根に第三者所有モデル(PPAモデル)※5で太陽光発電設備を設置し、発電した電力は施設内で利用することが可能です。また夜間や天候の影響により、太陽光で発電した電力では供給量が不足する場合にも、オリックス株式会社より非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給することで、入居テナント企業は使用電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力として利用できます。

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