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日本テレビ70年企画から選出「三浦半島まちづくりプロジェクト」始動

Digital PR Platform / 2024年8月21日 15時0分

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ロゴマーク


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各エリアロゴマーク


 ※品川newcalは,2024年度開設予定

2.沿線価値共創戦略について
 京急グループでは,沿線全体の持続的な発展を実現することを目指し,「移動」と「まち創造」の2つのプラットフォームによる相互の価値共創をビジネスモデルの中心に据え,新しい価値の創出を図ります。
 また,京急グループが目指す新たな沿線まちづくりの形として,これまでの都心と郊外の二極構造のまちづくりではなく,沿線のなかに「住む・働く・楽しむ・学ぶ」 機能が揃う中核拠点を複数配置し,一極集中型の輸送モデルから地域間をつなぐ交通網の整備による「多極型まちづくり」を目指しています。
 本戦略のもと,「移動プラットフォーム」では,MaaS基盤の整備等を通じた新たな移動需要を創出し「まち創造プラットフォーム」では,エリアマネジメント活動を推進することで地域の賑わいとつながりを強化し,外部を巻き込んだ地域内の共創を目指していきます。

[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2357/93546/700_292_2024082016283466c445a276f4c.png
沿線価値共創戦略 全体像


3.京急沿線エリアマネジメント構想について
 京急沿線でのエリアマネジメント活動は,都市・商業地・住宅街・観光地などエリアごとの特性に合わせ,その地域のプレイヤー(newcalファミリー)と共同で,「滞在環境の整備」,「働く場の創出」,「地域環境問題への取り組み」など地域課題の解決に向けローカルに進める【ローカライズ領域】と,一方で,その活動を支えるMaaSやモビリティ基盤などは共通化し,電車,バスを含む地域生活者の移動や滞在利便性を向上する【共通基盤拡大の領域】に取り組んでいます。
 「ローカライズ」と「共通基盤拡大」を同時に進め,まちの個性を磨き上げるとともに,京急沿線全体をサステナブルな地域とすべくエリア価値を高めていくことを目指しています。
 地域住民や事業者,自治体,教育機関などと,沿線の各地域に移動と「住む・働く・楽しむ・学ぶ」が揃う多極型まちづくりを推進するために,「ローカルプラットフォーマー」として,沿線におけるあらゆる移動と地域サービスを統合し,従来の沿線まちづくりでは成しえなかった新たな価値を地域と共創します。
プロジェクトを通じて,地域に根差した活動を「つなぎ」,それらを「続けて」いく仕組みを構築します。
「組織化」,「地域拠点整備」,「MaaS整備」,「モビリティ整備」を一元化した「ENSEN as a Service」(EaaS)を実現するべく,いま京急沿線の地域がひとつになろうとしています。

【イメージ図】

[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2357/93546/700_494_2024082016284466c445ac91206.jpg

以 上

































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