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【オリックス不動産】防災備蓄品の更新管理サービス付き賃貸マンション 「ベルファース八丁堀West」「ベルファース三軒茶屋」が竣工

Digital PR Platform / 2024年8月21日 13時0分


1. 防災備蓄品の更新管理付きサービスを導入した背景
①災害対応能力のある賃貸住宅が求められている
賃貸契約者動向調査(リクルート)によると、賃貸マンションにおいて、備蓄倉庫や蓄電池などが設置された災害対応能力が求められています。

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2255/93559/700_379_2024082016400266c448521662e.jpg
株式会社リクルート「2022年度 賃貸契約者動向調査(首都圏)」より編集



②東京都は在宅避難を推奨
東京都は2022年に見直された「首都直下地震等による東京の被害想定※3」において、都内で最大規模の被害が懸念される都心南部直下地震が発生した場合に、避難者は約299万人、帰宅困難者は約453万人と想定しています。また、多くの避難者が訪れる避難所では、飲食料品など物資の不足、衛生状態の悪化、プライバシー確保などが課題とされています。

耐震性があり震災の被害が軽微なマンションでは、最小限の電源や防災備蓄品を確保して地域と連携することで、住み慣れた自宅で避難生活を送ることができます。また、避難所の混雑緩和にもつながるため、在宅避難が推奨※4されています。

※3 東京都防災ホームページ:東京都の新たな被害想定~首都直下地震等による東京の被害想定~
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/021/571/01nnnn.pdf

※4 東京都防災ホームページ:東京都地域防災計画 震災編(令和5年修正)の概要(P7 東京の特性を踏まえた「マンション防災」の展開)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/359/2023_00.pdf


2. 「ベルファース八丁堀West」、「ベルファース三軒茶屋」に付帯するサービス
これまで一般的な賃貸マンションにおいては、非常用発電機などの防災備蓄品が十分に設置されていないケースや、オーナーや管理人の変更などで使用期限の管理が途切れるリスクがありました。本物件に付帯するサービスにより、有事の際にエンジンオイルや乾電池、保存水、非常食、救急用品などが使用期限切れで使えない事態を防ぎ、マンション全体の災害対応能力を強化します。

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