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接客端末の利用状況を見える化「InterPlay Elastic Framework」をアップデート

Digital PR Platform / 2024年8月27日 10時0分

接客端末の利用状況を見える化「InterPlay Elastic Framework」をアップデート

~ダッシュボード機能を活用した接客効率向上が可能に~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、無人・遠隔・自動案内など状況にあわせて「えらべる接客」をコンセプトとしたリモート接客・受付システム「InterPlay Elastic Framework(インタープレイ エラスティック フレームワーク)」をアップデートし、8月27日より提供開始いたします。

■アップデートの背景
 ALSIが実施した調査(注1)では、デジタル接客端末において、利用状況を可視化できず費用対効果がわかりにくいことが導入事業者の課題となっており、端末の利用状況を定量的に取得・活用できる仕組みが求められていることがわかりました。
 InterPlay Elastic Frameworkは、AI・アバター・インタラクティブサイネージ・多言語対応など、さまざまなコミュニケーション機能を搭載したリモート接客・受付システムです。リモートによる有人接客だけでなく、AIチャットボットによる無人接客、タッチパネルによる自動案内など、状況に合わせて利用方法を選ぶことができます。このたびのアップデートにより、接客端末で取得した各種データの活用を促進し、接客・窓口業務のDXに貢献します。

■アップデートのポイント
(1)接客端末の利用状況を見える化するダッシュボード機能
 接客端末の利用状況(曜日/時間帯別のビデオ通話/コンテンツ閲覧状況など)や対話履歴などの情報を見える化し、ダッシュボードとして表示できる機能を新たに提供開始します。費用対効果の可視化や来訪者ニーズに合わせた応対・情報案内、コンテンツ・人員配置の適正化などに活用でき、接客効率や顧客体験の向上を支援します。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2445/93674/700_274_2024082211355566c6a40b246fa.png




(2)利用者とオペレーターが共同で書類作成できる同時操作機能
 これまではオペレーターが共有した画面を利用者が操作することはできませんでした。新たに追加した同時操作機能により、例えば、旅行会社や保険、銀行などの窓口でオペレーターが申し込みページを共有し、利用者が案内に従って必要事項を入力、内容を確認したうえで申し込むことが可能となります。これにより、案内から申し込みまでの一連の手続きをリモートで完結できるようになります。
 

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