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ファッションブランド 「TELMA」のRakuten Fashion Week TOKYO で発表の2025 春夏コレクションに、FOREARTHでプリントした生地を提供

Digital PR Platform / 2024年8月27日 10時0分

■デザイナー中島 輝道氏について
1663年に創立され、ベルギーの美術アカデミーの中でも最も古く伝統のある学校の一つアントワープ王⽴芸術アカデミーを2010年に卒業。その後ファッションブランド「ドリス・ヴァン・ノッテン(ベルギー)」や「イッセイミヤケ」を経て2020年に独立、世界的な2つのブランドでの経験を生かしたレディースブランド「TELMA」を2022年に設立。 素材にこだわった日本ならではのモノづくりを実践するとともに、ファッション業界における環境への配慮を欠かせない問題と捉え、再生素材などを積極的に取り入れている。業界内で極めて高い注目を受けるデザイナー。

■中島 輝道氏からのコメント


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2426/93704/300_382_2024082214392766c6cf0f766aa.jpg

地球の未来を考える意識が高まる中でモノを作る側の責任として環境に配慮したデザインや技術、そして永く愛用していただける為にモノの背景にある物語を大切にしながら制作活動に向き合ってきました。
FOREARTHの素晴らしさは言うまでもなく、水の使用量を従来比で99%削減を実現した点です。通常の捺染やインクジェットプリントでは、大量の水を使用することが課題でしたが、FOREARTHの技術は非常に革新的です。
そして、サステナブルであるだけではなく圧倒的に風合いが素晴らしいのが魅力です。従来のインクジェットではどうしても硬さやベタつきがあり、着心地が良いものになかなか出会うことができませんでしたが、FOREARTHのしなやかさには驚きました。
また、今までは交織素材※へのインクジェットは難しく諦めていましたが、組成が違う交織生地にもプリントができる点は驚きました。そして、コンセプトはもちろん、人が着ることまで設計された技術に大変共感しました。人ありきでこそ、私が考えるサステナビリティです。京セラドキュメントソリューションズとのコラボレーションが、TELMAの制作活動を一歩進めてくれたと感じています。改めまして、この素晴らしい出会いに、大変感謝しております。
※経糸と横糸に2種類以上の異なる糸を用いて織られた生地のこと

■Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S
 会期 :2024年9月2日(月)~ 9月7日(土)
 会場 :渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場
 対象シーズン :2025 春夏コレクション
 https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/the39th/

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