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OpenRoamingにWi-Fi 6アクセスポイントとWi-Fiルーターが新規対応!さらなる安全性・利便性の高い公衆Wi-Fiの構築を実現

Digital PR Platform / 2024年8月28日 11時10分

OpenRoamingにWi-Fi 6アクセスポイントとWi-Fiルーターが新規対応!さらなる安全性・利便性の高い公衆Wi-Fiの構築を実現

- Wi-Fiルーターと無線LANアクセスポイントのファームウェアバージョンアップを実施 -

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、Wi-Fiルーター「AT-TQ6702 GEN2-R」のTQRシリーズファームウェアをVer.5.5.4-1.1に、並びに、Wi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ6403 GEN2」、「AT-TQm6403 GEN2」、「AT-TQ6702e GEN2」のTQシリーズファームウェアをVer.9.0.4-1.1にバージョンアップし、機能エンハンスを実施します。また、当社ホームページからのこれらファームウェアダウンロードサービスを、TQRシリーズは8月28日、TQシリーズは8月26日にそれぞれ開始しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/93798/700_190_2024082317461366c84c55c0615.jpg

●OpenRoaming基盤の利用で、安全かつ利便性の高い公衆Wi-Fiの提供が可能
シームレスなWi-Fiアクセスを実現するPasspointに対応することで、OpenRoaming基盤のWi-Fi環境を構築することができます。本基盤に対応したWi-Fiネットワークでは、端末にアプリケーションをインストールするだけで自動的に接続できるだけでなく、誤接続によるウイルス感染やデータ窃取などのセキュリティリスクも回避が可能となります。簡単に安全に接続できるため、公共施設やイベント会場での公衆Wi-Fi構築に最適です。
また、IPsec機能によりWi-Fiルーターを利用すれば、Wi-FiネットワークからVPN接続によりさらなる安全性も確保できます。
対象ファームウェア:TQRシリーズファームウェアVer.5.5.4-1.1、TQシリーズファームウェアVer.9.0.4-1.1
対象製品:AT-TQ6702 GEN2-R、AT-TQ6403 GEN2、AT-TQm6403 GEN2、AT-TQ6702e GEN2

●ワイヤレスQoSに対応:帯域を割り当て、快適な無線通信に
無線通信の帯域割り当てを行うワイヤレスQoSに対応します。優先度の高い通信へは帯域の割合を大きくし、他の通信へは必要最小限の容量を割り当てることで通信バランスをとり快適な無線LAN利用が可能となります。
対象ファームウェア:TQRシリーズファームウェアVer.5.5.4-1.1
対象製品:AT-TQ6702 GEN2-R

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