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OpenRoamingにWi-Fi 6アクセスポイントとWi-Fiルーターが新規対応!さらなる安全性・利便性の高い公衆Wi-Fiの構築を実現

Digital PR Platform / 2024年8月28日 11時10分

●L2TPv3とGREトンネリングに対応:柔軟なネットワークを構築
レイヤー2のトンネリングプロトコルL2TPv3(Layer 2 Tunneling Protocol version 3)とGRE(Generic Routing Encapsulation)に対応します。無線クライアントからの通信を「AT-TQ6702 GEN2-R」経由でトンネリングすることで、柔軟なネットワーク構成が可能となります。
対象ファームウェア:TQRシリーズファームウェアVer.5.5.4-1.1
対象製品:AT-TQ6702 GEN2-R

●DPIに対応:ネットワーク運用の安全を強化
「AT-TQ6702 GEN2-R」を通過するパケットのデータ部分を用いて、どのアプリケーションのトラフィックであるかを判別するnDPI機能に対応し、標準サポートとして200種類以上のアプリケーションを識別します。さらに、拡張ライセンスによりSandvine社のDPI(Deep Packet Inspection)に対応することで、2,000種類以上のアプリケーションの識別が可能となり、ネットワーク運用の安全性が一層強化されます。また、アプリケーションごとにインターネットブレイクアウトなどを行うことで回線帯域を有効活用することができます。

DPIは、「AT-TQ6702 GEN2-R」用アプリケーション・コントロールライセンスとして次の内容を提供いたします。

<AT-TQ6702 GEN2-R用アプリケーション・コントロールライセンス>
[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/631/93798/93798_web_1.png
本ライセンスは、2024年9月4日(水)より受注を開始します。
ライセンスの詳細はこちらよりご確認ください。https://www.allied-telesis.co.jp/products/wireless/license/

対象ファームウェア:TQRシリーズファームウェアVer.5.5.4-1.1
対象製品:AT-TQ6702 GEN2-R

●Wi-Fiスケジューラーに対応:不正アクセスの防止や節電対策に
指定した曜日や時間帯にラジオやVAP(仮想アクセスポイント)の電波を停止することができるWi-Fiスケジューラーに対応します。深夜など無線LANを使用しない時間帯に電波をOffすることで不正アクセスの防止や節電効果を期待できます。
対象ファームウェア:TQシリーズファームウェアVer.9.0.4-1.1
対象製品:AT-TQ6403 GEN2、AT-TQm6403 GEN2、AT-TQ6702e GEN2

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