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渡辺製麺より魚介だしを使わない「プラントベースそばつゆ」が初登場!

Digital PR Platform / 2024年8月29日 11時17分

渡辺製麺より魚介だしを使わない「プラントベースそばつゆ」が初登場!

8/30(土),9/1(日)「幌加内町新そば祭り」で初お披露目!


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2349/94084/700_283_2024082909424966cfc409e7118.png

株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山根智之)傘下の株式会社渡辺製麺(本社:長野県茅野市北山、代表取締役社長:平賀正朗)は、2024年9月1日より自社通販サイト(https://ec-ippudo.com/shop/c/c20/
)にて「プラントベースそばつゆ」を発売します。

「プラントベースそばつゆ」は、従来のそばつゆに欠かせない魚介系のだしを一切使用せず、植物由来の原料を加工し、組み合わせて「だし感」を表現したつゆです。今後は通信販売に加えて、お土産店などでの販売も予定しています。発売に先駆けて、8月31日(土)9月1日(日)に北海道幌加内町で開催される「幌加内町新そば祭り」に出店します。

「プラントベースそばつゆ」 開発の経緯
力の源グループでは、博多発祥のラーメン店「一風堂」の海外展開を進める中で、地球環境への考え方、宗教・健康面などさまざまな理由で動物性のものを食べない、食べられない方が多くいることを実感し、「もっと世界中の方に日本食の美味しさと文化を届けたい」という思いでプラントベースラーメン構想をスタートしました。

商品開発にあたり、植物性油脂と大豆タンパクの研究開発を60年以上続けている不二製油株式会社(所在地:大阪府泉佐野市)の独自技術「MIRACORE®」を使用することで、豚骨を使用せずに豚骨ラーメンのような味わいのスープの再現に成功しました。2024年8月現在、国内「一風堂」では「ルミネエスト新宿店」、「銀座インズ店」、「金沢香林坊店」、「四条烏丸店」、アメリカでは「一風堂」全店舗および「Kuro-Obi」にてプラントベースのラーメンを提供しています。

渡辺製麺においても、海外への販路を開拓する上で、ヨーロッパをはじめとする海外への輸出規制をクリアするために、畜肉系や魚介系の原料を含まない商品が必要となりました。そこで、不二製油株式会社の「MIRA-Dashi®」を活用し、植物由来の原料で従来の「だし感」を再現する商品を開発しました。

力の源グループは今後も持続可能な社会の実現に向けて、食の在り方の多様化に対応することはもちろん、環境問題への対策も講じるなど、新しい食のライフスタイルを発信していきます。

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