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沿線での交流拠点開設第5弾「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」がオープン

Digital PR Platform / 2024年8月30日 15時0分

沿線での交流拠点開設第5弾「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」がオープン

手さぐりワークショップを通じて地域とともにパブリックスペースの主体的な活用、運営を目指します
三浦市観光協会と共同で「観光案内所」,「京急オープントップバス案内所」も開設します

 京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,京急グループ総合経営計画(沿線価値共創戦略)に基づく京急沿線エリアマネジメント構想「newcalプロジェクト」における地域交流拠点の第5弾として,京急線三浦海岸駅前に,2024年9月1日(日)に「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」を開設いたします。
 これは,沿線価値共創戦略で推進する多極型まちづくりの実現に向け地域社会との共創を進めることを目的に整備するもので,これまでに「おおたnewcal」,「川崎newcal」,「上大岡newcal」,「かなざわnewcal」でそれぞれ整備してきた地域交流拠点同様,地域主体でパブリックスペースの活用と運営を目指すことで,従来は観光活性化を取り組みの中心としていた「三浦newcal」エリアにおいても,住民主体のエリアマネジメントに取り組んでまいります。
 開設に併せ,この拠点の活用について地域とともに考えていく手さぐりワークショップ「三浦海岸駅前ひろば(仮称)を空想するカイギ」を9月12日(木)に開催し,地域の事業者や団体とともに活用イベントや,運営の方法などについて議論を進めてまいります。
 同時に,交流拠点の名称もこのワークショップを通じて決定していくため,開設の段階では「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」とするなど,ワークショップの場を活用し,地域と対話を重ねながら交流拠点として少しずつ整備していく予定です。
 また,一般社団法人三浦市観光協会(所在地:神奈川県三浦市,会長:草川 晴夫)と共同で,地域交流拠点内に「三浦海岸駅前観光案内所」を9月1日(日)に,「京急オープントップバス案内所」を9月5日(木)に開設いたします。
 京急グループは,今後もnewcalプロジェクトを沿線全体に拡大し,エリア特性に応じた地域連携を強化することで,変化の大きい時代における「新しいまちづくり」を進めてまいります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2357/94140/500_374_2024083012175766d139e5a16bd.png
案内所(イメージ)

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