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9月1日は防災の日。 ~防災意識と防災グッズの選び方~

Digital PR Platform / 2024年8月30日 11時0分


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2698/94178/400_292_2024083009115566d10e4b82d88.png

【防災意識】
・「何も準備をしていない」方は約1/3
・「家族が数日間過ごせるだけの準備をした」方は約3倍。
【防災グッズ】
・準備している防災グッズは「水」約1.3倍、「食料」約1.6倍。
上記の事から防災意識の高まりに伴い、水や食料を中心とした非常食に対する準備をされる方が増えております。

■非常食の選定ポイント
防災グッズとして多くの方が準備している食料について、どのような非常食を選定していくべきかをプラス株式会社が運営している「もっとキキタイマガジン」のコラムから確認していきましょう。

▶ライフラインが止まっても食べられるものを選ぶ
非常時には、電気・ガス・水道などのライフラインが寸断される可能性があります。そんな時でも困らないように、加熱調理が不要なもの、更に水すらも使わずに食べられるレトルト食品や缶詰、パンなどを用意しておくと良いでしょう。

▶おいしさや栄養バランスを考える
非常時において「食事」は楽しみのひとつであり、ストレス緩和や精神的な安定など心のケアにもつながります。可能であれば試食して、おいしいと感じられるものを選びましょう。また、健康を保つために栄養バランスも重要です。炭水化物、タンパク質、ビタミン等がバランス良くとれるような非常食を組み合わせることも大切です。

▶食器に移し替える必要がないものを選ぶ
災害時には断水が長期化することも少なくありません。食器に移し替えなければ食べられない食品は、食後に食器を洗うことができないため不便です。容器をそのまま食器代わりに使用できるものが理想的です。また、商品によってはスプーンやフォークなどが付属しているものもあるため、そのような点も選定のポイントにするとよいでしょう。

▶容器が処分しやすいものを選ぶ
避難所では大量のゴミが出るものの、収集することできずに溜まっていくことがあります。ゴミの量を減らすためにも、食べ終わったあとに容器をコンパクトにまとめられるものや、折りたたんで処分できるものが好ましいでしょう。


■リポビタンゼリー長期保存用
大正製薬では災害時に、水・食料などの支援を行ってきましたが、災害後だけではなく、予め備蓄しておける“リポビタン”を開発したいと思い、長期保存食の開発に着手しました。一般的な長期保存食は、乾燥しているもの(乾パンなど)や調理に水が必要なもの(水で戻すご飯)などが主流でしたが、より災害時の環境を考え「前向きになる気持ちを後押しする風味」をコンセプトに「ライフラインが止まっても食べられるもの」かつ「容器が処分しやすいもの」を考えていきました。商品開発に伴い、東日本大震災の際に被災した経験から、備蓄用ゼリーを開発した株式会社ワンテーブル様と協働して、災害時に求められるものを作りました。リポビタンゼリー長期保存用は、災害時に摂りづらい成分を摂取しながら、手軽に1袋で200kcal(おにぎり約1個分)のエネルギー摂取ができます。また、アレルギー物質28品目不使用、ノンカフェインですので、多くの方に飲用して頂く事が可能です。

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