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【新登場!10G対応の多ポート・ファイバースイッチ2機種】高速・大容量ファイバー通信の集約でネットワークエッジでの高速化・広帯域化を実現

Digital PR Platform / 2024年9月9日 11時10分

【新登場!10G対応の多ポート・ファイバースイッチ2機種】高速・大容量ファイバー通信の集約でネットワークエッジでの高速化・広帯域化を実現

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、オール10ギガビットイーサネット対応のレイヤー3スイッチ「AT-SE540L-28XS」、並びに、レイヤー2plusスイッチ「AT-SE250-28XS」の受注を9月9日より開始したことをお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/94232/700_186_2024083014380766d15abf905ea.jpg


デジタル化の進展に伴い業務が多様化することで、ネットワークに接続する端末数が増え、オンライン会議や動画コンテンツの利用、新たなアプリケーションの導入などによりトラフィック量が増加しています。そのため、企業ネットワークは大容量データの効率的な処理能力が求められ、ネットワークエッジでも高速・大容量通信を可能とする信頼性の高いスイッチが必要となっています。

そこで当社はこのようなニーズに応えるため、機能を限定しつつ最適化することで、高い性能とコストパフォーマンスを両立させた「SEシリーズ」から、全ポート10G対応ファイバーモデル「AT-SE540L-28XS」「AT-SE250-28XS」を発売いたします。

■新製品の特長
「AT-SE540L-28XS」「AT-SE250-28XS」は、SFP/SFP+スロットを28ポート搭載するファイバースイッチです。そのため、光のインターフェースを備えたサーバーやメディアコンバーターの直収の他、小規模ながら取り扱うデータ量の多いネットワークで、光通信を低コストで効率的に集約させたい場合においても、優れたコストパフォーマンスを発揮します。また、対応モジュールを利用する事により、ファイバー接続とカッパー接続を柔軟に組み合わせが可能となり、用途に応じた環境を構築することができます。

「AT-SE540L-28XS」は、スイッチ間をスタックリンクで接続することで1台の仮想スイッチとして負荷分散と冗長化を実現するVCSに対応しており、最大2台の冗長構成が可能です。これにより、ネットワークコアで実現していた高品質な通信が、エッジでも維持できるようになり、モバイル端末やオンライン会議の利用が拡大するエンタープライズ環境においても、より安定した通信が可能となります。

「AT-SE540L-28XS」「AT-SE250-28XS」は、スイッチに接続されたデバイスの情報を収集・可視化することで最適なネットワークの運用・管理を実現するソリューションAMF Plusのエッジスイッチとして利用することができます。設定したアクセスポリシーに基づいて接続を制御することで機器の動的な資産管理とセキュリティの強化が可能となります。これにより、エッジからネットワーク全体にかけて、柔軟で継続的に安全性と堅牢性が確保されます。(※1)

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