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PHRシステム「カルテコ」で企業向け事業開始 ソニービズネットワークスの勤怠管理システムと連携し、「真の健康経営へ」 9月11日に共催無料Webセミナー

Digital PR Platform / 2024年9月2日 14時0分

PHRシステム「カルテコ」で企業向け事業開始 ソニービズネットワークスの勤怠管理システムと連携し、「真の健康経営へ」 9月11日に共催無料Webセミナー

 PHRシステム「カルテコ」を展開するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下 MDV)は、クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」を開発・提供するソニービズネットワークス株式会社(同渋谷区、代表取締役社長:小笠原康貴)と協業し、今までにない「真の健康経営(企業向けメンタルヘルス対策)」を実現する取り組みとして「Emo Scan Approach」を開始しましたのでお知らせいたします。

◆「Emo Scan Approach」とは
 企業が実施するメンタルヘルス対策の課題は様々あります。「Emo Scan Approach」はメンタルヘルスのアプローチを3つの領域に分けて対策する今までにない概念であり、新しいアプローチです。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1987/94275/550_330_2024090210432566d5183d499ae.jpg


~「Emo Scan Approach」3つの領域~
 身近な「家庭医療」を例にすると①血圧を測定し②問診によって症状等を確認し③最後に結果を基に確定診断をします。同じようにメンタルヘルス領域で、「従業員の『こころ』の中で何が起こっているか?」を明らかにするには【客観的計測】、【主観評価】、【結果処理】を組み合わせた3つの領域に対するアプローチが必要です。

領域1)Core Scan:【客観的計測】
 従来のメンタルヘルス対策では本領域の仕組みがありませんでした。人のカラダの中で何が起きているかを明らかにする場合、血圧や体温などの様々な客観的な計測をします。
本取り組みでは従業員の『こころ』の中で起きているストレス度や疲労度と勤務情報を組み合わせたCore Scan【客観的計測】を実現します。

領域2)Subjective Check:【主観評価】
 従業員の方々のメンタル不調において、その訴えを汲み取ることは重要です。既存のストレスチェックやカウンセリングによる不調を訴える場を、より効果的な仕組みに整えていくことが求められます。本取り組みでは従業員がメンタル不調を、より気軽に訴えられる環境やコミュニケーションのナレッジを積み上げ、Subjective Check【主観評価】のあるべき姿を追求します。

領域3)Transaction:【結果処理】
 本取り組みでは客観的計測や主観評価による貴重なメンタルヘルス情報をセルフマネジメントやラインマネジメントに生かすために効果的に可視化をします。職場における各部門や職種・ポジションなど様々な角度から分析することやメンタル状況の変化の推移を時系列で追跡することで悪化への対処を未然にスピーディーに行います。

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