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PHRシステム「カルテコ」で企業向け事業開始 ソニービズネットワークスの勤怠管理システムと連携し、「真の健康経営へ」 9月11日に共催無料Webセミナー

Digital PR Platform / 2024年9月2日 14時0分

◆取り組み開始の背景
 プレゼンティーズムとは、従業員が体調不良やメンタルヘルスの問題を抱えながらも職場に出勤する現象です。2023年の調査によると日本では、プレゼンティーズムが原因で企業の生産性が平均15%低下するとされています。この現象は、業務の質に悪影響を与え、企業の長期的な業績にも響く可能性があります。またプレゼンティーズムによる損失は、アブセンティーズム(病気やストレスからの欠勤)や医療費よりも高く、企業の生産性向上を妨げる大きな要因とされています。

 さらに、過剰な業務負担やプレッシャーが原因で、従業員のストレスやバーンアウト(燃え尽き症候群)が増加しています。2023年の調査では、日本の労働者の約40%が高いストレスを感じ、そのうち25%がバーンアウトの症状を訴えています。これにより、企業全体の雰囲気や生産性が悪化し、離職率の増加や新たな採用・研修コストの増大を引き起こしています。メンタルヘルスは、従業員のみならず、職場や企業全体に深刻な影響を及ぼすため、その重要性がますます認識されつつありますが、多くの企業はいまだに解決すべき課題を抱えています。

◆今後の展開
 これらの社会課題に対処するために、MDVとソニービズネットワークスは新しい取り組みである「Emo Scan Approach」を推進していきます。また、両社のサービスの特長をより多くの方達に知っていただきたく、下記概要にてセミナーを開催いたします。

◆セミナー概要
開催日時:2024年9月11日(水)14:00~15:00
会場 :オンライン開催(Zoom)
参加費 :無料(事前登録制)
詳細・事前登録ページ:https://ak4.jp/campaign_pages/seminar20240911/
共催 :MDV、ソニービズネットワークス

出典:
・労働政策研究・研修機構
・日本メンタルヘルス協会
・株式会社日本総合研究所「働く世代が抱える見過ごされている健康課題への対応の必要性」
・労働安全衛生研究所「過労とストレスに関する研究」
・労働市場研究所「離職率とメンタルヘルスの関連」


本件に関するお問合わせ先
メディカル・データ・ビジョン株式会社 広報室 担当:君塚、赤羽、汲田
TEL:03-5283-6911(代表) MAIL:pr@mdv.co.jp

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セミナーの詳細・お申込みはこちら
https://ak4.jp/campaign_pages/seminar20240911/


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