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ブリヂストンのソフトロボティクスと生産財ソリューションを国際物流総合展に出展

Digital PR Platform / 2024年9月3日 15時0分

 ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズは現在、様々なパートナーと共創し、「手」であるソフトロボットハンドに「目」と「頭脳」であるAIビジョンを組み合わせたピースピッキングロボットシステムを開発しています。本システムは、物流の作業現場でロボットが対象物を即座に認識・判別した上で多種多様なモノをピッキングすることができるため、対象物や状況に応じた自律的な作業が可能です。今後は、お客様の困りごとに寄り添い「TETOTE and」を活用したピースピッキングのソリューションをご提供することで、物流業界のお客様の倉庫や拠点での自動化への貢献を目指します。


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2681/94317/300_300_2024090216200266d567226ef91.png
「TETOTE and」※2


【ソリューション事業 - 生産財BtoBソリューション】
 ブリヂストンは、コア事業である「創って売る」プレミアムタイヤ事業を強化しながら、お客様が「使う」段階でその価値を増幅するソリューション事業を拡大することで、持続的な価値創造を実現していきます。その中で、生産財BtoBソリューションを強化し、「断トツ商品」※3であるプレミアムタイヤとソリューションの橋渡しであるリトレッド※4サービスを基盤として、お客様にタイヤを安全に、長く、上手く、効率的に使い切り、タイヤの価値を最大化するソリューションの構築を進めています。日本国内においては、最新のデジタル技術に「断トツ商品」「断トツサービス」「断トツネットワーク」を組み合わせた「Tire Solution(R)」を提供します。これにより、お客様と共に「安全運行」「環境負荷低減」「業務効率化」「経費削減」といった社会価値・顧客価値を創出しています。

 今回の生産財BtoBソリューションのブースでは、サステナビリティにも貢献するリトレッドサービスやサブスクリプション型ソリューションサービス「トータルパッケージプラン(TPP)」などの当社ソリューションサービスをご紹介します。また、ブース内のご提案スペースでは、お客様の困り事に寄り添った具体的な導入事例やメリットをご紹介します。

 ブリヂストンは、今後もゴムの力を活用し「あなたのカタチに進化する」ソフトロボティクス事業および輸送事業者様に寄り添い課題解決に貢献する生産財ソリューション事業を通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※5に掲げる「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」、「Extension 人とモノの移動を止めず、さらにその革新を支えていくこと」にコミットしていきます。

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