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サターラ、アジア太平洋地域の医薬品開発リーダー向けにCERTAINTYフォーラム開催

Digital PR Platform / 2024年9月4日 10時0分

中国、韓国、日本にて開催されるサターラ主催フォーラムを通して、モデルを活かした医薬品開発(MIDD)アプローチを活用し新薬をより早く患者に届けることを目指す研究者の交流と情報交換を促進

ペンシルベニア州ラドナー:2024年9月3日 - モデリング&シミュレーションを強みとするサターラ(Nasdaq: CERT)は、9月に主要顧客向けフォーラム「Certainty(サートゥンティー)」を中国、韓国、日本の3カ国において開催することを発表しました。

革新と成長の機が熟したアジア太平洋地域は、創薬・医薬品開発の中心地としてその地位が確固たるものになりつつあります。2023年には同地域の医薬品市場の全体収益は2100億ドルに達しました。サターラはコラボレーションがイノベーションを推進すると考えています。本フォーラムの参加者は、モデリング&シミュレーション、データ分析、レギュラトリーサイエンスの各分野における業界のリーダーと交流し直接質問する機会が得られます。

「この業界は、医薬品開発における様々な分野のリーダーたちが協力し合い、革新的なソリューションで困難な問題を解決することが非常に重要です。私たちは医薬品開発の変革に向けた包括的なビジョンと、顧客コミュニティからの知識や経験を共有するために、このCertainty(サートゥンティー)フォーラムを企画しました。9月にアジアの医薬品開発業界から200名以上のリーダーの方々をお迎えすることを楽しみにしています。」とサターラのCEOであるウィリアム・フィーヘリー氏は述べました。

Certainty( サートゥンティー)は、ファーマコメトリシャン、臨床薬理学者、レギュラトリーサイエンスの専門家、生物統計学者、データサイエンティストを対象とした年に1度開催されるフォーラムです。満席により予定より早く申込みを締め切ることになった今年のCertainty APACでは、モデリング&シミュレーション、医薬品開発戦略、レギュラトリーライティングのためのジェネレーティブAIソリューションなどの最新トレンドを探求します。

以下、サターラの専門家による注目のセッションや外部の特別講演者を一部ご紹介します。

プロジェクト規模に合わせたバイオシミュレーション:医薬品開発の意思決定を導くためのQSPと産業化
講演: John M. Burke, PhD, VP, Global Head of ABM Scientific Affairs, Certara
医薬品開発におけるPBPK モデルの活用事例
講演: Noriko Okudaira, PhD, Sr Director of PBPK Consultancy
FDA Project OptimusとMIDD事例紹介 ~ 承認への道とその先へ ~
講演:Mayumi Hasegawa PhD, Sr. Consultant, Drug Development Solutions,
ジェネレーティブAI の時代:レギュラトリーライティングに革命を起こすテクノロジー
講演:Heeyoung Kim, Manager of Solution Consultant,
医薬品AI応用における誇大広告から現実へ
講演:Sean McGee, Director of Product

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