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白百合女子大学が文学部で新カリキュラムをスタート。学科の枠を越えた20のプログラムから学びを組み合わせる「領域横断型チャレンジ履修」と、学生の主体的な選択を支える「ダブル・アドヴァイザー制度」を導入

Digital PR Platform / 2024年9月3日 14時5分

白百合女子大学が文学部で新カリキュラムをスタート。学科の枠を越えた20のプログラムから学びを組み合わせる「領域横断型チャレンジ履修」と、学生の主体的な選択を支える「ダブル・アドヴァイザー制度」を導入



白百合女子大学(東京都調布市/学長:猪狩友一)は、文学部の強みを活かし、その学びを学生が将来のキャリアに主体的につなげることができるよう、2025年度より文学部カリキュラムをリニューアルする。国語国文学科、フランス語フランス文学科、英語英文学科の3つの学科の専門的な学びを深めつつ、学科の枠を越えた20の多様なプログラムから学びを組み合わせることができる「領域横断型チャレンジ履修」と、《学び》と《キャリア》の両面から学生1人に2人のアドヴァイザーがつく「ダブル・アドヴァイザー制度」を採り入れることで、個性や適性に応じた、より一層きめ細かいサポートを実現する。




人生を自ら決定し、心豊かに生きること。そのような考え方を白百合女子大学では「ライフオーナーシップ」と呼んでいます。文学部での学びを踏まえ、学生一人ひとりが人生という名のキャリアと向き合いながら、「ライフオーナーシップ」を発揮できる女性としてスタートラインに立てるよう、次のような取り組みが2025年4月より文学部でスタートします。

「領域横断型チャレンジ履修」
文学部を構成する3つの学科(国語国文学科/フランス語フランス文学科/英語英文学科)の専門性と学科を越えた広い学問領域の学びを、自分の興味のある分野や進みたい方向に合わせて自由に組み合わせることで、将来の可能性を最大限に広げることができる白百合独自の新しい履修スタイルです。学生は「文学部自由選択プログラム群」からプログラムを選択することができるようになります。

「文学部自由選択プログラム群」
【専門を深めるプログラム】【キャリアとライフ・デザインのためのプログラム】【資格取得を目指すプログラム】の3つに分類される20のプログラムが用意されます。

(一部内容紹介)
◆舞台芸術実践プログラム
日本・フランス・英米の舞台芸術・演劇の歴史と広がりを学ぶことで、舞台芸術に対する深い知識と国際的な視野を身につけます。同時に、現場で活躍する演出家から舞台制作の過程を学び、実践的な経験とアカデミックな知識が融合したキャリアにもつながる力を養成するプログラムです。

◆デジタルリテラチャープログラム
AIを含め、近年急速に発展するデジタル技術がどのようなものか、それが文学とどうかかわるかを学ぶプログラムです。ITスキルの基礎やAIの実践的な活用例などを習得するとともに、その背景にある哲学的問題を学び、私たちの文学的想像力、創造力を飛躍的に広げることをめざします。

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