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PHR「カルテコ」、AIで健診結果を基に疾患発症リスク予測 メディア向け体験会を9月27日に開催

Digital PR Platform / 2024年9月5日 13時0分

PHR「カルテコ」、AIで健診結果を基に疾患発症リスク予測 メディア向け体験会を9月27日に開催

 メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)はPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」にAI(人工知能)で健康診断結果を基に将来の疾患発症リスクを予測できる機能を10月に実装する前に、メディア向け体験会を9月27日(金)午前11時半から開催しますので、お知らせします。

 カルテコの「未来予測」機能は疾患予防や健康維持のための行動変容、健診後の受診勧奨をするのが主な狙いです。これに、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(同港区、代表取締役:中川典宜)が提供するAI予測分析ツール「Prediction One(プレディクション ワン)」を用いています。           

 現在のカルテコの「疾患リスクレポート」は健診結果から既存のロジックを使用し、6疾患の発症リスクを予測していますが、ソニーネットワークコミュニケーションズのAIによる技術協力を通じて、10月には発症リスクを予測する疾患数を34に増やします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1987/94404/350_556_2024090317110666d6c49af0f31.png




■メディア向け体験会では実際に予測値を提供
 メディア向け体験会では、健診結果を事前にお預かりして、疾患発症リスクを予測してご提供いたします。ご興味がある方は、体験会参加申し込み要綱をご覧ください。

【メディア向け体験会の開催概要】
 開催日時 9月27日(金)午前11時半から12時半 受付開始:午前11時

=体験会の次第=
挨拶 : 「カルテコAI実装版の説明」MDV カルテコ事業責任者
講演① ソニーネットワークコミュニケーションズ Prediction One 担当者
講演② 東京センタークリニック(https://www.tc-clinic.jp/2
)長嶋浩貴 院長 
    テーマ「疾患の早期発見・治療とヘルスケアツールのICT化・AI化」(仮題)

■34疾患は以下
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、閉塞性動脈硬化症(下肢)、脳卒中、虚血性心疾患、心不全、緑内障、白内障、急性ストレス反応、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、食道がん、胃がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がん、脂肪肝、慢性肝炎,肝硬変、肝がん、胆嚢炎、慢性膵炎、膵がん、慢性腎不全、小腸大腸のポリープ、大腸がん、子宮内膜症、子宮がん、乳がん、前立腺肥大、前立腺がん、関節リウマチ、悪性リンパ腫

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