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短鎖脂肪酸で腸内環境を整える ~免疫力向上のススメ~

Digital PR Platform / 2024年9月4日 11時0分

短鎖脂肪酸で腸内環境を整える ~免疫力向上のススメ~

短鎖脂肪酸で腸内環境を整える
免疫力向上のススメ
腸のバリアにほころび 「リーキーガット」に要注意
監修:大野 博司 先生

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2698/94407/300_213_2024090317485066d6cd7246de0.jpg
大正製薬より短鎖脂肪酸で腸内環境を整える ~免疫力向上のススメ~について紹介いたします。

暑さによる免疫力低下が気になる季節。かつてない猛暑やエアコンによる急激な気温の変化は、疲労感や食欲不振といったいわゆる夏バテの症状を引き起こすだけでなく、体内では免疫力も低下させます。 その結果、体内に侵入したさまざまなウイルスが増殖して感染が進むのを防ぐことができず、体調を崩しがちになります。こうした免疫力低下が身体に与える影響について、いくつかご紹介します。

①【倦怠感】
免疫力と疲労は密接にかかわっています。仕事などが立て込んで、忙しさのあまり休む暇もない状況が続くと精神的緊張が「疲労」として脳に伝わり、自律神経が乱れて、免疫機能まで低下します。
②【アレルギー】
疲労やストレスが原因で免疫力のバランスが崩れると体内を守るNK細胞の働きが弱り、アトピー、ぜん息、花粉症などのアレルギー症状を引き起こすことがあります。腸には免疫細胞が多く存在するため、腸内環境を整えることで免疫力が自然とアップします。
③【リーキーガット】
リーキーガット症候群とは、免疫力の低下により腸壁バリアが壊れて隙間ができ、腸内にとどめられるべき細菌や食物成分が体内に入り込んでしまう現象です。この状態が続くと、下痢や便秘、疲労感、肌荒れ、アレルギーをはじめとする諸症状が現れ、持病の進行を早めます。

「リーキーガット(漏れやすい腸)症候群」原因と対策
腸壁バリアが壊れる主な原因は、ストレスや偏った食生活による自律神経の乱れと、それに伴う免疫システムの悪化といわれています。運動などでストレスを解消し、バランスの良い食事を心がけ、心身ともに健康を維持し、自律神経を整えることが重要です。加えて、免疫の要であり免疫細胞が集まる腸内環境をサポートすることも、免疫システムの改善につながります。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2698/94407/400_293_2024090317484766d6cd6f073a7.png

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