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北村一輝主演・KDDI×TVerオリジナル新番組『おっちゃんキッチン』配信開始

Digital PR Platform / 2024年9月6日 11時0分

北村:僕は海外の縦型ドラマにハマって「課金しようか」とか考えたりするタイプです(笑)。今作も続きをすぐに見たくなるようなものになればいいなと思っています。僕の役は野球のバッテリーでいうとキャッチャーで、毎回違うお客さんがぶつけてくる愚痴や意見を、ただただ受け止める。役者としていろいろなお芝居が試せるので、もし僕が若い頃にこういう作品があったら楽しかっただろうなと。結果的に(番組が)おもしろくなきゃいけないとは思いますが、若い俳優さんにもどんどん楽しんでやってほしいなと思っています。

――視聴者へメッセージをお願いします。

北村:若者の“本音”が描かれる作品になっていると思っています。何かを否定したいわけではないけれど、言論の自由があるようでなかったり、生きづらさを感じるようなこの時代に一番言葉を発したいのは若者だったりすると思うんです。だからこそ、僕は若者の言葉がすごく重要だと思っていて、そこには間違いがあるかもしれないけれど、そもそも“正解”だけが良いものなのか。勢いであったり、何か考えさせられるものもあると思うので、そういう言葉を僕も引っ張り出したいなと思っています。“今の時代の本音”が見えるミニドラマになると思うので、若者の本音を知りたい方にはぜひ見ていただきたいです。


■【世代間コミュニケーション意識調査】40代男性の2人に1人が「年下の相手とのコミュニケーションに不安」 Z世代は、年上の相手に「もっと自分の話を聞いてほしい」
『おっちゃんキッチン』は、北村一輝演じる“おっちゃん”店主が営むこぢんまりとした食堂を舞台に、“おっちゃん”と世代の異なる客との一見かみ合っていないコミュニケーションを通して、世代間コミュニケーションのアップデートを描く配信ミニドラマです。
『おっちゃんキッチン』にはさまざまな悩みを抱えた客が来店しますが、TVerでは、18~59歳の有職者男女を対象に、世代の異なる相手とのコミュニケーションについての意識調査を実施しました。

年下の相手とのコミュニケーションにおいて、『おっちゃんキッチン』の“おっちゃん”と同世代である40代男性の2人に1人が、自身が「厄介な存在になっていないか不安」と答えました。特に不安を感じるシーンは「年下の人に対して、“(自身が)言わなくていいことを言った”と思ったとき」。他の世代と比較して、「年下の人たちの流行に関する話についていけなかったとき」(全体平均比較+9.3pt)、「年下の人に、“気持ち、わかるよ”と声をかけたとき」(全体平均比較+10.3pt)なども上位に挙がり、自身の言動や態度が年下の相手からどう見られているのかを気にしている様子がうかがえます。

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