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「DynaEye 給与支払報告書OCR」でデータ入力作業を削減!摘要欄など読取項目を拡大し、総括表にも対応

Digital PR Platform / 2024年9月10日 11時0分


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一方で、多くのお客様から「摘要欄」や、自治体によって追加で必要となる項目など、読取項目拡大のご要望をいただきました。そこで、今回のレベルアップ版では、読取項目を大幅に拡大し、特にご要望の多かった「摘要欄」から特定の文言を抽出する機能を追加。全体の認識精度も向上させました。これにより、より多くの自治体・BPO事業者で負担となっている、給与支払報告書のエントリー作業の時間と労力を大幅に削減します。

商品特長
1.摘要欄にも対応!業務に必要な131項目を高精度に読み取り
「DynaEye 給与支払報告書OCR」では、「総括表」「仕切紙(特別徴収、普通徴収)」「個人別明細書」の自動識別に対応しています。お客様のご要望に基づき、「個人別明細書」の「摘要欄」の記載内容など新規60項目に対応し、従来の65項目から全125項目(注4)に拡大。業務に必要とされる全項目がAI-OCR可能となります。また、「摘要欄」に特定のキーワードが記載された場合に結果を出力することで、入力に不慣れな担当者による項目の見落としを防ぎます。
さらに、「総括表」の読み取りにも対応。「法人番号」「指定番号」「報告人員数(個人別明細書の枚数)」などの後続処理で必要となる6項目(注5)を高精度に認識します。



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2.後続システムへスムーズに連携!出力内容をカスタマイズ可能
必要な項目だけを、使いやすい順に並び替えて、CSVファイルに出力することが可能です。自治体によって異なる読取項目に柔軟に対応し、既存の後続システムの仕様に合わせて出力することでスムーズに連携できます。

また、認識に使用した画像ファイルを低解像度に変換して保存する機能を新たに搭載。認識に最適な高解像度のまま画像を保存すると、ファイルサイズが大きく保存容量も大きくなるため、解像度を下げることでファイルサイズを小さくし、保存容量が不足するお悩みを解消します。


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