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姫路の三⼤建築「姫路城・書寫⼭圓教寺・姫路市⽴美術館」を隈研吾が紐解く︕ 「隈研吾流オノマトペで⾒る建築 姫路編」を開催

Digital PR Platform / 2024年9月10日 15時0分

■展示作品
建築写真、建築模型、実際の素材等

■展示構成
第1 章︓姫路城ツンツン
第2 章︓書寫⼭圓教寺パラパラ
第3 章︓美術館コツコツ
※各章建築作品約10 点を紹介



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2821/94732/300_200_2024091011322566dfafb90b408.JPG
「コツコツ」 北京 前門 ©隈研吾建築都市設計事務所



■展示のみどころ
1 姫路城はつんつん︕︖オノマトペで表す姫路の文化財建築の魅⼒
世界的建築家・隈研吾が、姫路城(国宝・世界⽂化遺産)=ツンツン、書寫⼭圓教寺(国指定重要⽂
化財多数)=パラパラ、姫路市⽴美術館(国登録有形⽂化財)=コツコツと、各建築の特徴を「オノマト
ペ」で表現します。隈研吾独⾃の視点と感覚を通じて、姫路の⽂化財建築の新たな魅⼒を浮き彫りにします。

2 隈研吾の作品世界をもっと知ろう︕
本展では、姫路城・書寫⼭圓教寺・姫路市⽴美術館のオノマトペから連想される隈研吾⾃身の建築作品も、多数紹介されます。隈研吾は、オノマトペを普段から、⾃身の事務所でのやり取りで頻繁に用いるといいます。感覚的な視点から建築作品を捉え直すことで、隈研吾が⼤切にしている建築哲学が、我々にもより身近に感じられるでしょう。

3 街と人がつながる︕建築マップとガイドツアー
姫路市内の近現代建築を美術館学芸員が紹介するマップの作成や、ミュージアム建築を各館の学芸員とめぐるガイドツアーなどを実施します。姫路城の他にもたくさんある市内の隠れた名建築を発⾒し、散策しながら新たな視点で街を楽しめます。本展をご覧になったあとは、展⽰室を飛び出して、魅⼒あふれる姫路の街へと繰り出しましょう。

■関連イベント
1. ワークショップ「美術館に休憩所をつくろう︕」
姫路市⽴美術館には「休憩所」がありません。本展の期間中、⼈々がゆっくり休めるような場所を、参加者皆で考えます。
⽇時 9 ⽉28 ⽇(⼟)13:30〜16:30/場所 姫路市⽴美術館/講師 隈研吾建築都市設計事務所スタッフ/定員 15 名程度(応募多数の場合は抽選)/申し込み締め切り 9 ⽉16 ⽇(⽉)

2. 講演会「アートから⾒る隈研吾」
⾦沢21 世紀美術館、第57 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展⽇本館、あいちトリエンナーレ2019のキュレーターなどを歴任した鷲田めるろ氏が、アートの視点から隈研吾について語ります。
⽇時 9 ⽉29 ⽇(⽇) 14:00〜15:30/場所 姫路市⽴美術館 2 階 講堂/講師 鷲田めるろ 氏(⼗和田市現代美術館館⻑)/定員 80 名程度(応募多数の場合は抽選)/申し込み締め切り 9 ⽉16 ⽇(⽉)

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