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【京都橘大学】たちばな教養学校 Ukon第4期生(2024年度後期受講生)多彩な講師陣をお迎えし、9月7日(土)より申し込み受付開始!「書く――自分の足で一歩を踏み出す」をテーマに全8回開講します。

Digital PR Platform / 2024年9月10日 14時5分

(2)人はなぜエッセイを書くのか
開講日時:2024年11月22日(金)19:00~20:30
講  師:酒井 順子(さかい・じゅんこ/エッセイスト)
1966年東京都生まれ。高校時代、雑誌「Olive」にコラムを書いてデビュー。大学卒業後、広告会社勤務を経て、執筆に専念する。著書に『負け犬の遠吠え』、『百年の女「婦人公論」が見た大正、昭和、平成』、『家族終了』、『女人京都』、『日本エッセイ小史』など。

(3)母語の外へ出る旅に
開講日時:2024年12月13日(金)19:00~20:30
講  師:グレゴリー・ケズナジャット/作家・法政大学グローバル教養学部准教授
1984年アメリカ生まれ。2007年来日、2017年同志社大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程修了。谷崎潤一郎を中心にした日本文学を研究。2021年に『鴨川ランナー』で第2回京都文学賞を受賞し、作家デビュー。2023年『開墾地』が第168回芥川龍之介賞候補作となる。

(4)マイノリティという立ち位置
開講日時:2025年1月17日(金)19:00~20:30
講 師:吉原 真里(よしはら・まり/アメリカ文化研究者・ハワイ大学・東京大学教授)
1968年ニューヨーク生まれ。アメリカ文化研究を専門とし、英語と日本語の両方で研究・執筆活動を行う。日本語の著書は『「アジア人」はいかにしてクラシック音楽家になったのか?』『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』『不機嫌な英語たち』など多数。

(5)フィールドノートって、どう書くの?
開講日時:2025年1月31日(金)19:00~20:30
講  師:松村 圭一郎(まつむら・けいいちろう/文化人類学者・岡山大学文学部准教授)
1975年熊本県生まれ。エチオピアなどをフィールドに、所有と分配、海外出稼ぎ、市場と国家の関係などについて研究。著書に『所有と分配の人類学』、『うしろめたさの人類学』、『くらしのアナキズム』、『人類学者のレンズ』、『これからの大学』、共編著に『文化人類学の思考法』など。

(6)見過ごされてきた女性の物語を紡ぐ
開講日時:2025年2月14日(金)19:00~20:30
講 師:湯澤 規子(ゆざわ・のりこ/歴史地理学者/法政大学人間環境学部教授)
1974年大阪府生まれ。「生きる」をテーマに近代日本史の日常を問い直すフィールドワークを重ねる。著書に『胃袋の近代 食と人びとの日常史』、『「おふくろの味」幻想 誰が郷愁の味をつくったのか』。『焼き芋とドーナツ―日米シスターフッド交流秘史』で第12回河合隼雄学芸賞を受賞。

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