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SAS、革新的AIやサステナビリティの取り組みを通じて企業の社会的責任を推進

Digital PR Platform / 2024年9月12日 14時7分

データおよびAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)は、企業の社会的責任やイノベーションに対する強固なコミットメントを維持し、ビジネスや気候変動に関する戦略を策定する上で、サステナビリティや企業市民活動を常に最優先に考えています。また、テクノロジーを通じて革新的なソリューションを顧客に提供することで、より良い世界の実現を目指しています。

SASは長年にわたりクリーンエネルギーと国連の持続可能な開発目標(UN SDGs)を支持しており、顧客のグリーン・ビジネスやサステナビリティ・ニーズを支援するとともに、自社のソフトウェアを活用して世界各国のオフィスでより効率的な企業運営を実践しています。

SASのCEOであるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、次のように述べています。「SASは社会的責任のリーダーとして、信頼できるデータがより的確な意思決定を促し、より持続可能で責任ある未来を創造できると考えています。SASは常に環境、社会、ガバナンス(ESG)に取り組む地域社会や顧客を支援します」

環境における一貫したリーダーシップ
SASはパリ協定を支持し、長年にわたり環境への取り組みや持続可能なビジネスモデルを進化させることで、グリーン戦略( https://www.sas.com/en_us/company-information/corporate-social-responsibility.geo.html
)を実証してきました。SASは、サステナビリティのリーダーとして、社員、サプライヤー、顧客と協力し、省エネルギー、排出量の管理、汚染対策、節水、グリーンビルディングなどの取組に重点を置いたプログラムによって環境への影響トを最小限に抑えています。SASの誇るAIの専門知識と優れたソフトウェアソリューションによって、よりスマートで効率的なオペレーションを実現すると同時に、顧客が事業戦略に活かせるインサイトやツールを提供しています。

2023年のSASの環境面での、主な成果は次のとおりです。

全スコープを通じた絶対排出量を2018基準年と比較して44%、前年比で4.1%削減
2030年の52.6%、および2050年の実質ゼロ(ネットゼロ)の削減目標について、SBTiの検証を取得
SBTiの目標の再検証の一環として、2030年までの削減目標達成率を50%から52.6%に引き上げ
スコープ2の排出量を前年比6.3%削減
世界中の業務廃棄物の69%、建設廃棄物の100%を埋立地に送ることなく有効活用
サプライヤーから直接収集する排出量データの量を支出ベースで43%引き上げ
屋上と地上に設置された太陽光発電システムで、330万kWhのクリーンで再生可能なエネルギーを生成
本社施設のISO 50001エネルギーマネジメントシステム認証取得に向けた取り組みを開始
スコープ1および2の2023年の年間の温室効果ガス排出量において、ISO 14064-3基準に基づき限定的保証を取得

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