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廃棄予定の「貝殻」を外壁に活用したサステナブルな店舗 “次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信! くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店!

Digital PR Platform / 2024年9月12日 10時30分

廃棄予定の「貝殻」を外壁に活用したサステナブルな店舗  
“次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信!
くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店!

廃棄予定の「貝殻」を外壁に活用したサステナブルな店舗
“スシテナブル(寿司+サステナブル)”&テクノロジーが詰まった
“次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信!
くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店!
「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに、
“見て”“食べて”楽しめる回転ベルトで、世界各国の食を提供


 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、「大阪・関西万博」において、「食に関わる新たな技術や文化」を来場者に実際に体験していただくため、「フューチャーライフゾーン」にてくら寿司史上最大かつ、サステナブルを強く意識した店舗を出店いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2647/94869/400_225_2024091119080066e16c0053d09.jpg
※パース画像はイメージであり、変更となる可能性があります。


 昨今、世界には解決が困難な様々な社会的課題があふれています。そのような中、大手回転寿司チェーンで唯一、全店、回転ベルトでお寿司を提供している当社では、「回転ベルトは、世界を一つに。」をコンセプトに、始まりも終わりもない回転ベルトで結ばれる回転寿司を通じ、万博に訪れた世界中のみなさんが笑顔になり楽しい食体験ができる場を提供したいと考えています。
 当店舗には、当社史上最多となる338の座席、および約135mの当社史上最長の回転ベルトを設置。内装は、テーブルや柱に白木を、座席には畳シートを使用するなど、ジャパニーズモダンなデザインとなっていて、天井には巨大な回転ベルトと皿のグラフィックが大胆に描かれています。また、当社が長年かけて開発・進化させ、運用してきたAIやICTを活用した衛生・品質管理のシステムや、利便性・快適性を向上させるテクノロジーを活用したシステムを搭載し、回転寿司のアイデンティティーである回転ベルトでの提供にこだわった最先端の店舗となります。
 一方、外観は、当社の店舗を象徴する蔵をイメージしたなまこ壁に、空気中のホコリやウイルスから寿司を守る「抗菌寿司カバー鮮度くん」に入った、お寿司のシンボルであるマグロのにぎりが大きく描かれたシンプルなデザインになっています。そして、外壁素材には、廃棄予定の赤貝の貝殻、約33.6万枚を再利用しているほか、海藻から作る糊などを使用する“人工物不使用の漆喰(しっくい)”を採用。当社初のサステナブルな店舗となっています。
 また、当店舗は、お寿司をはじめ、世界の食が集結する店舗として、世界各国のシンボリックなメニューを取り揃えて提供するほか、継続的な水産資源の活用など漁業者様との取り組みにより、「お寿司で実現するサステナブル“スシテナブル”」なメニューとして、低利用魚を活用した商品等の販売を予定しており、世界の人と食との出会いを通じて、新しいイノベーションが起こるきっかけとなることを目指しています。
 回転寿司は1970年の大阪万博で注目を集めたことをきっかけに国内に広がったと言われています。それから50年以上を経て、当社が先頭に立って進化させてきたという自負とともに、“スシテナブル”&最先端テクノロジーが詰まった店舗を「次世代のレストランモデル」として発信することで、日本発祥の素晴らしいビジネスモデルである回転寿司が全世界へと広がることを期待します。

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