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廃棄予定の「貝殻」を外壁に活用したサステナブルな店舗 “次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信! くら寿司史上最大の店舗 2025年 大阪・関西万博に出店!

Digital PR Platform / 2024年9月12日 10時30分


≪店舗概要≫
■外壁素材に廃棄予定の「貝殻」を再利用した
“人工物不使用の漆喰”を採用したサステナブルな店舗


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2647/94869/350_197_2024091119080066e16c000cdd5.jpg


※パース画像はイメージであり、変更となる可能性があります。

 くら寿司を象徴する蔵をイメージした外観は、一目で「寿司屋」だと世界中の方が分かるよう、空気中のホコリやウイルスから寿司を守る「抗菌寿司カバー鮮度くん」に入ったマグロの寿司を大きく描いたシンプルなデザインです。
 この外壁素材には、廃棄予定の赤貝の貝殻約33.6万枚を再利用し、海藻から作る糊などを使用してできる“人工物不使用の漆喰”を採用。貝殻の処理をめぐっては、海への投棄や空き地などに積載放置されることで環境汚染につながるという問題もあり、当店舗で貝殻を再利用した「貝灰漆喰」を活用することで、大阪・関西万博の目指す「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」の一助になればと考えています。

■くら寿司史上最多の座席数と最長の回転ベルトで、
回転寿司ならではのお寿司が回る楽しい食体験を提供


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2647/94869/350_197_2024091119080066e16c004acb8.jpg
※パース画像はイメージであり、変更となる可能性があります。


 当店舗の店舗面積は799.55㎡、座席数はくら寿司店舗で最多となる338席(6人席:54BOX、カウンター席:14席)、お寿司が流れる回転ベルトも最長の約135mと、くら寿司史上最大規模の店舗となっています。店内は、テーブルや柱に白木を、座席には畳シートを使用するジャパニーズモダンなデザインで、天井には巨大な回転ベルトと皿のグラフィックが大胆に描かれています。

■くら寿司初!世界各国のシンボリックな料理を集結させるため、メニューを開発中
 当店舗では、コンセプトである「回転ベルトは、世界を一つに。」を軸に、お寿司をはじめ、世界各国のシンボリックなメニューを集結し、それらを、回転ベルトを通じご提供することを目指しています。現在は、各国大使館をめぐり、試食と改良を繰り返しながら、メニュー開発を進めています。様々なきっかけを生み出す万博への出店となるため、世界の人と食との出会いを通じて、当店舗でも新しいイノベーションが起こるきっかけとなればと考えています。

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