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WEC前戦でLMGT3クラス優勝を果たしたアストンマーティンVantage GT3、日本へ

Digital PR Platform / 2024年9月12日 13時34分

WEC前戦でLMGT3クラス優勝を果たしたアストンマーティンVantage GT3、日本へ



アストンマーティン新型Vantage GT3、富士スピードウェイで再びFIA世界耐久選手権優勝を狙う
D’station Racing、WEC自己最高成績を記録した母国サーキットに帰還
Heart of Racing、WEC初勝利に続く連続優勝を目指す
アストンマーティンは伝説的な日本のサーキットでの輝かしい成功物語の続きを描く







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2024年9月11日、富士(日本):
英国のウルトラ・ラグジュアリー・スポーツカー・ブランドであるアストンマーティンにHeart of RacingがFIA世界耐久選手権(WEC)初優勝をもたらしてから2週間弱の今週末、新型アストンマーティンVantage GT3が富士6時間耐久レースで再びWECに挑みます。

Heart of Racingは10日前、地元サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)にて快走を見せ、ポールから先頭に立ち、途中LMGT3クラス最速ラップを記録しながらWEC初優勝を果たしました。今度はアストンマーティン・レーシングのもう1つのWECパートナーチームであるD’station Racingが、まさに原点回帰となる母国サーキットで競います。同チームは、富士山麓にある富士スピードウェイからほんの数マイルの場所に本部を構えています。

チームオーナーは元WECレーサーの星野敏(日本)、マネージャーはSUPER GTシリーズのクラス優勝経験者の藤井誠暢(日本)が務めるD’station Racingは、2022年に富士で記録したクラス3位のWEC自己最高成績更新を狙い、富士に臨みます。3月にルサイルで開催されたカタール1812kmレースではこの記録に肩を並べる表彰台を獲得しています。

D’station Racingのドライバーの1人はアストンマーティンで最も多くの勝利を経験しているワークスドライバーのマルコ・ソーレンセン(デンマーク)。FIA WECのGTクラスで3度チャンピオンに輝き、ロレックス24時間レースとル・マン24時間レースでもクラス優勝を収め、さらに先日のスパ24時間レースで同じくワークスドライバーのニッキ・ティーム(デンマーク)、マッティア・ドゥルディ(イタリア)と共に優勝も果たしています。777号車Vantageでソーレンセンと組むのは、フランスおよびヨーロッパGT4のタイトル獲得者エルワン・バスタード(フランス)です。

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