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癒しと安らぎを与える庭〜自然と生きものと共存する豊かな暮らし〜

Digital PR Platform / 2024年9月13日 17時49分

癒しと安らぎを与える庭〜自然と生きものと共存する豊かな暮らし〜


積水ハウス株式会社は積水ハウスの様々な事業をお客様ストーリーや社員ストーリーとして紹介する「積水ハウス ストーリー」を公開しました。

庭と生きものがもたらすウェルビーイング

皆さんは、身近な緑や生きものとふれあうことで、幸せを感じたり、心が満たされる経験をしたことがありますか。積水ハウスと東京大学の共同研究によると、在来種を中心とした植栽に囲まれた家に住み、庭に訪れるさまざまな生きものと頻繁にふれあう人は、うつ症状の発症リスクが20ポイント低く、高い幸福感や日々の生活の充実感を得ていることがわかりました。

※参考:「5本の樹」計画の在来種中心の植栽がウェルビーイングの向上に寄与 東京大学と積水ハウス、生物多様性と健康に関する共同研究についての最新分析結果を発表
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2024/20240709/

長い年月をかけて育てた癒しの庭

今回はそんな緑豊かなお庭で、さまざまな生きものとふれあい、共に幸福感を味わっている静岡県にお住まいのS様ご夫妻をご紹介します。S様が現在の土地を購入されたのは約22年前。お子様のご結婚を機に2世帯住宅にするためでした。車が4台停められる広い土地を探し、日当たりのいい現在の場所を選ばれました。 


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2677/94998/400_600_2024091313243166e3be7f13767.jpg


S様ご夫妻



当初はお孫さんがまだ小さかったため、お庭は広い芝生に築山とシンボルツリーのヤマボウシが1本、周囲にはサツキが植えられ、走り回れる空間でした。しかし、お孫さんの成長とともに遊ぶスペースが手狭になり、ご夫婦での庭づくりが始まりました。

まず、庭の水回りをモダンにして和風から洋風に変え、大きな樹木に代わり、手がかからない自然形の樹を選んで自ら植栽していきました。妻のC様のお気に入りはヤマボウシとジューンベリーで、特にジューンベリーの幹の美しさがお好きだそうです。ジューンベリーとスモークツリーに囲まれた石造りの小道には、パーゴラから差し込む木漏れ日が美しい影を庭に落とします。この影を作り出しているのは、22年前から庭を見守るシンボルツリーのヤマボウシです。 



[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2677/94998/700_321_2024091313243066e3be7e80947.jpg

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