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腸活ブームのなか約2,000万人※が『腸活迷子』になっていることが明らかに

Digital PR Platform / 2024年9月17日 10時0分

腸活ブームのなか約2,000万人※が『腸活迷子』になっていることが明らかに

腸活を知っている人の73.6%が腸活に興味があるものの、「何が正しい方法なのか分からない」と困惑の声が多数
腸活断念者の86.7%が腸活をまた始めたいと思う一方で、「何が自分に合っているのかが分からない」との声も

ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、消費者の腸活の取り組み状況について探るべく、20~60代の男女600人を対象に、腸活に関する意識調査を実施し、その結果を発表しました。“おなかに良い食事を基本に、適度な運動や質の良い睡眠を通して、おなかから健康を維持増進する活動“である腸活が近年大きなトレンドとなっています。本調査を元に算出したところ、約2,000万人の方々が腸活に興味を持っているものの、何が正しい情報か分からないと感じている『腸活迷子』になっていることが明らかになりました。

※人口推計:2024年(令和6年)3月確定値より本調査対象者を20-60代の男女75,556,000人と推定。そのうち腸活認知者は83.3%の62,964,148人。さらに腸活認知者のうち、「腸活に興味あり」と回答した73.6%を46,341,699人と算出。その上で、腸活の情報に対し「何が正しいのか分からない」と回答した43.5%を20,144,699人 と算出。

■調査サマリー

本調査対象者20-60代の男女のうち、腸活を知っている人は83.3%。そのうち73.6%が、腸活に興味あり。一方で、腸活の情報に対し、43.5%が「何が正しい方法なのか分からない」と回答し、約2,000万人が『腸活迷子』になっていることが明らかに

腸活経験者は約2人に1人。腸活を実践中の人が不安に感じることの1位は「効果が出ているのかが分からない」、2位は「自分に合っているのかが分からない」 、3位は「やり方が合っているのかが分からない」

腸活断念者のうち86.7%が「また始めたい」と回答し、再開意向がある一方で、再開しない理由は「何が正しい方法なのか分からない」、「何が自分に合っているのかが分からない」が最も多い

腸活に取り組んでいない人の約6割が腸活に興味があると回答するも、始めない理由の1位は「何が正しい方法なのか分からないから」

腸活経験者の約8割がヨーグルトなどの発酵食品の摂取を通じて腸活を実践。また、腸活に興味がある人の47.3%が、必要な栄養素が包括されている腸活製品を希望

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