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那須千本松牧場が10月25日(金)40年ぶりにリニューアルオープン 那須塩原発「PURE MILK FARM」発動

Digital PR Platform / 2024年9月26日 15時14分


■施設コンセプト:【牧場感を満喫できる施設へ】
東京ドーム約176個分の広大な敷地で、日本遺産に指定された那須野が原の一部を構成する、60種類以上の野鳥や動物が生息する鳥獣保護区に位置する牧場です。「親しみやすいモダン×カントリー」のデザインを基調に、那須塩原市や栃木県の象徴的なモチーフや親子向けの遊び場、授乳室などを完備し、誰でも訪れやすい空間をご提供します。また、自然環境を守りつつ、人と自然が共生できるサステナブルな施設づくりにも力を入れています。

■具体的なリニューアルポイント_施設


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①太陽光発電の活用:
持続可能なエネルギー利用の一環として、レストラン・売店の屋根に太陽光パネル135.72kWを設置し、自家発電を行います。これにより、牧場内のレストランや売店で使用する電力の一部を賄い、環境負荷の低減に貢献します。





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②温泉水の利用:
敷地内で湧き出る千本松温泉の温泉水を活用し、レストランや売店の床暖房や温水給湯、旧レストラン・売店の解体後のランドスケープに設置される予定のお子様が楽しんでいたける親水施設の温水に利用し、お客様に快適な環境を提供すとともに、エネルギーの効率的な利用を実現しています。




[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2784/95665/350_110_2024092609112566f4a6ad6c744.png


③伐採木の利用 :
環境への配慮から森林管理を行う中で生じた伐採木を活用し、サステナブルな資源循環を実現しています。
伐採された木材の一部は、売店のディスプレイに伐採木からディスプレイ台に(イメージ)再利用され、自然の温もりと調和をもたらしています。




[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2784/95665/300_107_2024092609342966f4ac1534a79.png



④牧草を壁材活用し、メッセージ発信 :
我々が大切にしている循環型酪農に不可欠な、自分たちで育てた“牧草”を漆喰に練りこんだ独自の壁材を、レストラン・売店に採用しています。我々のアイデンティティをメッセージとして表現するとともに、自然素材ならではの牧草を練りこんだ壁材優しい風合いが空間に温かみを与えています。

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