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デロイト トーマツ、「Jリーグ マネジメントカップ2023」を発表。J1の1位は売上高100億円突破の浦和

Digital PR Platform / 2024年9月30日 12時0分

■J1:浦和レッズが4シーズンぶり5回目の1位!




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「Jリーグマネジメントカップ2023」J1の1位は浦和レッズ(以下「浦和」)となりました。浦和は経営戦略分野、財務状況分野で1位、マーケティング分野で2位、経営効率分野で5位タイとなり、2位に18ポイントの差をつけました。
平均入場者数が全ディビジョンでトップとなったことや賞金や移籍金が上乗せされたことに加えて、コロナ禍から継続的に取り組んできた地元企業との関係構築が実を結びスポンサー収入は約42億円とJクラブ最大規模となりました。売上高はクラブ史上初Jリーグで2クラブ目となる100億円を達成しました。Jリーグが掲げた「100億円クラブ」がひとつ増えたことは、クラブだけでなくリーグ全体に対するインパクトという観点からも、その意義は大きいといえます。

■J2:BMとFMのバランス経営でジュビロ磐田が初の1位!


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J2はジュビロ磐田(以下「磐田」)が初の1位となりました。磐田はマーケティング分野、経営戦略分野、財務状況分野で2位、経営効率分野で5位タイと全分野で好成績を収めました。KPI全12項目のうち、7項目で5位以内に入るなど、安定して高い水準を記録し2位に17ポイントの差をつけています。

2023年シーズンは、降格1年目でありながら平均入場者数やスポンサー収入を着実に伸ばし売上高成長率は31.6%とBM面で大きな成果を上げました。昨年までの債務超過も解消して財務体質も大きく改善しています。FM面でも1年でのJ1昇格を勝ち取りました。2023年に就任した新社長は、元ラグビー選手というこれまでにはない異例の経歴を持ちます。初年度から手腕を発揮しており、今後の中長期的なクラブ経営への取り組みにも注目が集まります。

■J3:J2昇格の鹿児島ユナイテッドFCが2シーズンぶり3度目の1位!


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