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京都の伝統工芸を取り入れ、職人技術の発見と伝承を実現する住まい 新築分譲マンション『イニシア京都御所南』、10月1日からHP公開 ~「侘び・寂び」の概念に着目した、経年変化を愉しむ50周年記念物件~

Digital PR Platform / 2024年10月1日 11時30分

京都の伝統工芸を取り入れ、職人技術の発見と伝承を実現する住まい
新築分譲マンション『イニシア京都御所南』、10月1日からHP公開
~「侘び・寂び」の概念に着目した、経年変化を愉しむ50周年記念物件~

 大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗、HP:https://www.cigr.co.jp/
)は、随所に京都の伝統工芸をあしらった新築分譲マンション『イニシア京都御所南』(京都府京都市、総戸数29戸)の公式ホームページを、2024年10月1日(火)から公開しました。
公式ホームページ:https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/D81011/


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2493/95998/500_263_2024093015465966fa49639d746.jpg

『イニシア京都御所南』 エントランスアプローチ完成予想図


■ 職人技が光る京都の伝統工芸品を取り入れ、工業×工芸の良さを活かした経年変化を愉しむ住まい
 昨今、さまざまな物が規格化・大量生産され、傷の無い新品が尊ばれるように、住まいも同様に竣工時をピークに時間経過とともに価値が低くなっていくといわれています。本年創業50周年を迎えたコスモスイニシアは、「不動産を、動かそう。」を50周年スローガンとし、工業化が進む住まいにおいて、経年しても愛着が増す“「建物」だけでアンティークになる家”を、50周年記念物件のコンセプトに掲げました。
 50周年記念物件として開発した『イニシア京都御所南』は、新旧の京都らしさが心地よく息づく落ち着いた御所南エリアの立地条件を活かし、“京都で、静かに、侘び・寂びの意味を深め楽しむ家”をコンセプトとした新築分譲マンションです。
 「京都らしさ」を見つめ直し、日本の美意識や哲学の一部である侘び・寂びの概念に着目。贅沢な派手さではなく、自然によるうつろいや趣が感じられる控えめで簡素ながらも芯の通った美しさを目指し、職人の丁寧な技が光る京都の伝統工芸を随所にあしらいました。これまで培った工業技術をベースに、経年によって素材の本質的な良さがさらに際立つ伝統工芸を取り入れることで、地域社会への愛着や繋がりとともに暮らしの中で経年変化を愉しみ、伝統技術の存続・継承に貢献できる住まい作りを実現しました。


■ 建物の随所に取り入れた伝統工芸
 “「建物」だけでアンティークになる家”、“京都で、静かに、侘び・寂びの意味を深め楽しむ家”の2つのコンセプトのもと、後世に受け継がれる価値の創造を目指して、熟練の手仕事と創造力を兼ね備えた職人の皆さまに協力を仰ぎました。
 随所に取り入れた職人技術の数々が調和し、変わらぬ本質を見極めて新しい変化も取り入れた、質高く静寂な空間が広がります。メンテナンスが必要となった際も同じ技術をもつ職人に依頼することで、長く住み続けるほどに「発見に満ちた暮らし」を提供します。

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