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京都の伝統工芸を取り入れ、職人技術の発見と伝承を実現する住まい 新築分譲マンション『イニシア京都御所南』、10月1日からHP公開 ~「侘び・寂び」の概念に着目した、経年変化を愉しむ50周年記念物件~

Digital PR Platform / 2024年10月1日 11時30分

・黒谷和紙(紙漉キハタノ)


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京都府指定無形文化財。京都府綾部市黒谷町・八千代町とその周辺地域で、800年以上の伝統と技術で作られた紙を指します。良質な楮(こうぞ)を原材料とし、職人の手漉きによって一枚一枚丁寧に作られています。丈夫で強く、長期保存にも耐えられる特長。 あらゆるモノがモニターというもので確認できる時代にあって、そこには映しきれない魅力ある和紙を漉き、その和紙で空間やアート、プロダクトを作る工房「紙漉キハタノ」により製作。(主に、エントランスホールに使用)


・京金網(京都 金網つじ)


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平安時代に起源を持つと言われる京金網。時代が変わっても決して古びず、職人の精密な技術によって一つひとつ丁寧に手づくりされている。住空間において、「金網つじ」の道具は、すべて脇役だと考えている。そして、主役である暮らしを引き立て、心地よくお使いいただくために脇役にも品格がなければいけないと考えている。今の暮らしに即した京金網の道具を一つひとつ手づくりで提供する。(主に、アプローチに使用)



・瓦タイル(大栄窯業株式会社)


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淡路土が魅せるキセキのいぶし銀色。和瓦は、用の美を具えた黄金比率ともいえる美しい曲線を纏う究極のデザイン。一枚一枚の瓦が織り重なり屋根をつくり、屋根の重なりが風景をつくる。そこに豊かな人の繋がりも生まれる。「大栄窯業」はモノ・コト・ヒトの繋がりを、一枚の瓦づくりに込める。(主に、外壁に使用)



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『イニシア京都御所南』 エントランスラウンジ・外観完成予想図

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