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保険情報研究所(Triple-I)とSAS、Pioneering ethical AIレポートを発表、損害保険会社が重要な役割を担うことを提言

Digital PR Platform / 2024年10月4日 11時4分

保険会社がAIの責任ある開発および活用に向け、業界横断的に影響を与え、
規制当局によるベストプラクティスの確立を支援する可能性を追及

データおよびAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)と、The Institutesの関連組織である保険情報研究所(Insurance Information Institute、以下Triple-I)は、業界の垣根を超えた規制やテクノロジーのベストプラクティスの確立のために、損害保管会社がどのように貢献できるのかをテーマとして取り上げた最新レポート「Pioneering Ethical AI: The Crucial Role of Property and Casualty Insurers(倫理的AIの可能性を切り開く:損害保険業界が果たす重要な役割)」( https://mailchi.mp/fb785abbc503/ethicalai
)を発表しました。

人工知能(AI)が損害保険(P&C)ビジネスのあり方に革命をもたらすことは確実な中、損害保険各社は、保険業界だけでなくあらゆる業界のために責任あるAIに関する議論を前進させることができる、ユニークな立場に置かれることになります。

Triple-IとSASがレポートに合わせて、9月12日(木)(米国時間)に実施したウェビナー「Pioneering Ethical AI」( https://www.iii.org/pioneering-ethical-ai-the-crucial-role-of-insurers
)を、オンデマンドでも視聴可能です。ウェビナーにはTriple-IとSASのほか、USAAの損害保険引受担当バイスプレジデントであるジェニファー・キョン(Jennifer Kyung)氏、Munich Reのアンダーライター兼AI責任担当リードであるアイリス・デヴリーズ(Iris Devriese)氏、MMG Insuranceの社長兼CEOであるマシュー・マクハッテン(Matthew McHatten)氏などの業界エキスパートが参加しています。

マクハッテン氏は、次のように述べています。「保険会社は人工知能(AI)( https://www.sas.com/ja_jp/insights/analytics/what-is-artificial-intelligence.html
)に関し、規制当局と協力して信頼を築く必要があります。保険会社はAIが保険契約者にもたらすことのできる価値を訴求する一方で、規制当局を導く有意義なコンテキストを提供することができます」 

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