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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 「農業WEEK(通称:J-AGRI)」に初出展し、作物を加工する調理器導入コストや出店コストを削減する製品を展示

Digital PR Platform / 2024年10月4日 13時0分

一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2
「農業WEEK(通称:J-AGRI)」に初出展し、作物を加工する調理器導入コストや出店コストを削減する製品を展示

6次産業化に挑戦する農業者の課題解決を支援

 一般家庭用レンジフード供給台数において国内シェアNo.1※1を誇る富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介/以下、FUJIOH)は、2024年10月9日(水)から10月11日(金)まで開催される、「第14回農業WEEK(通称:J-AGRI)」に初出展します。今回の展示会では、道の駅などへの簡易出店を実現する「ユニット厨房」や、収穫した作物の簡易調理に適した電気式スチームコンベクションオーブン(以下、スチコン)の導入を容易にする「電気式スチコン用蒸気回収装置 スチームコレクター(以下、スチームコレクター)」など、農業者が6次産業化に挑戦する際のイニシャルコストの課題を解決する製品をご紹介します。
※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月東京商工リサーチ調べ ODM生産品を含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/96287/700_471_2024100319001566fe6b2f78005.jpg


ユニット厨房の道の駅出展イメージ

 6次産業化とは、農業や漁業などの生産者が、自分たちの作物を加工・販売することで付加価値を高める取り組みです。しかし、6次産業化に挑戦するためには、調理機器導入や出店にかかる多額のイニシャルコストが課題です。そこで、FUJIOHが取り扱う業務用厨房向けの製品は、飲食店だけでなく、6次産業化領域においても効果的な課題解決策を提供します。
 例えば、調理設備導入コストを抑えたい場合には、スチコンの真上から吹き出る蒸気を回収するFUJIOHの「スチームコレクター」が有効です。通常、スチコン導入時には蒸気を回収するための排気フードを設置する大がかりなダクト配管工事が必要ですが、「スチームコレクター」を使用することでスチコンの真上に設置するだけで蒸気を回収でき、ダクト配管工事不要で導入コストを削減できます。「スチームコレクター」によってスチコン導入が容易になり、新たに飲食業を始める6次産業者が調理初心者であっても、均一な仕上がりの加工品・料理を提供できます。
 また、出店コストを抑えたい場合には、「ユニット厨房」が最適です。ダクト配管工事が不要な循環タイプの調理油煙回収ユニットを中心とした省スペースでも出店可能なミニマム構成の厨房パッケージで、道の駅やサービスエリアなどへの簡易出店を実現します。
 FUJIOHは空気環境改善に取り組むブランドとして、これからも「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」というビジョンの実現に向け、6次産業を含む業務用厨房業界をサポートする製品をお届けできるよう挑戦し続けてまいります。

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