一風堂×牡蠣加工の定初が濃厚牡蠣らぁめんを共同開発！ とにかく牡蠣づくしの2日間限定コースは牡蠣好き必見！

10/19(土),20(日)一風堂 浜松町スタンドにて飲み放題付き予約制イベントを開催します





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株式会社力の源ホールディングス（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：山根智之）傘下の力の源カンパニーが運営する博多発祥のラーメン店一風堂は、牡蠣の加工を行う「有限会社定初（さだはつ）」（所在地：茨城県ひたちなか市、代表取締役社長：青木 和雄）とコラボレーションし、「濃厚牡蠣らぁめん」を共同開発しました。そのお披露目会として2024年10月19日（土）と20日（日）の2日間、東京都港区「一風堂 浜松町スタンド」にて、特別コースを堪能できる予約制イベントを開催します。


今回のコースでは、全国1位の牡蠣ブランドを決めるイベント「全国 牡蠣-1 グランプリ」の加熱部門で優勝した「岡山かき」を「定初」が加工したものをふんだんに使用。1人前のコースには、およそ200gもの牡蠣を使用します。コースは、加熱した「岡山かき」の4種食べ比べからスタート。蒸し牡蠣、牡蠣の燻製、味噌漬け、旨辛漬けの順に、付け合わせのレモンやミニサイズの俵ごはんと一緒にお召し上がりいただきます。前菜の野菜スティックには、牡蠣のバーニャカウダソースを添えてご提供。さっぱりとした味わいのスモークサーモンのマリネの後には、3種のフライをご用意します。定番の牡蠣フライや牡蠣クリームコロッケに加え、ひたちなか市産の干し芋のコロッケで、地元の味覚を味わっていただけます。

コースの締めには、コラボ開発した牡蠣三昧の一杯「濃厚牡蠣らぁめん」が登場します。スープは、3種の牡蠣の出汁をミキシングし鶏白湯を合わせ、牡蠣の魚醤で仕上げた塩のかえしと牡蠣油をプラス。まるでポタージュのようでやみつきになる、飲み干したくなるスープに仕上げました。麺は、全粒粉を使用したもちもちの手揉みちぢれ麺を採用。麺の上には、蒸し牡蠣、ロースチャーシュー、ほうれん草、メンマ、白ネギ、花穂紫蘇、あおさ海苔、輪切りレモンと七味唐辛子を鮮やかにトッピングします。丼の手前から奥に向かって食べ進めると引き締まるような味の変化を感じられて、おすすめの食べ方です。コースは、アルコール・ソフトドリンクの飲み放題付きで税込み4,500円でお楽しみいただけます（※別途支払い手数料がかかります）。また、当日は「定初」社長をゲストにお招きし、自社の魅力や今回の料理へのこだわりについて語っていただきます。なお、共同開発した「濃厚牡蠣らぁめん」は浜松町でのイベントの翌月、11月2日（土）、11月3日（日）に茨城県のひたちなか市総合運動公園で開催される「ひたちなか市産業交流フェア」でも販売予定です。