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ウィルオブ・ワークが雇用する特定技能外国人が飲食料品製造業の在留資格「特定技能2号」を初取得!

Digital PR Platform / 2024年10月9日 11時0分

ウィルオブ・ワークが雇用する特定技能外国人が飲食料品製造業の在留資格「特定技能2号」を初取得!

~第1回特定技能2号試験合格を経て、家族とともに日本での在留期間上限なく就労可能に~

総合人材サービスの株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 秀夫)が運営する兵庫県神戸市の食品製造請負事業所にて勤務するベトナム出身の特定技能外国人が、当社として初となる在留資格「特定技能2号」の取得者となりました。これにより在留期間の上限なく、家族とともに継続的に当社従業員として就労することが可能となります。


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在留資格「特定技能2号」を取得した当社従業員について
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「特定技能2号」は、2019年4月に創設され2023年の閣議決定により11の産業分野が追加された在留資格です。「特定技能2号」は長期間の実務経験等から得られる熟練した技能と、現場作業者のリーダーとして指示や監督ができる水準が求められますが、在留期間は上限が通算5年までと定められている特定技能1号に対して更新回数に制限がないため、日本国内での永続的な居住と就労が可能となり、家族帯同も許可されています。
飲食料品製造業分野においては本年3月に「第1回 特定技能2号技能測定試験」が実施され、全国で148名が合格しました。「特定技能2号」の取得には、本試験合格の上出入国在留管理庁での審査が必要となりますが、当社従業員は本年8月に取得し、今後は昇給の上、引き続き当社の請負事業所にて勤務を継続します。

■「特定技能2号」を取得した当社外国人従業員のコメント


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2139/96531/250_251_20241008110839670494272bb30.jpg

株式会社ウィルオブ・ワーク
ファクトリーアウトソーシング事業部
西日本営業部 姫路支店 兵庫第四事業所  ホアン・ゴ・フォウン

日本で学校を卒業をした時に、日本にもう少し残り働きたいと思い、飲食料品製造業「特定技能1号」を受け合格しました。業務はベトナム人の管理に加え、生産・品質管理と大変でしたが、責任のあるポストを与えられやりがいのある仕事でした。

日本在住中に結婚し第一子を授かり、この家族で日本に残り、この会社で働きたいと考えました。今回の「特定技能2号」の拡充はチャンスと思い、時間を作り勉強しましたので合格できた時は、家族とベトナムの両親はとても喜んでくれました。

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